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ボクサーの減量はダイエットではない。厚着をしたダイエットは間違っている。

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By: keith ellwood

ボクサーは体重を落とすために厚着をして練習をします。

サウナスーツを着て縄跳びを飛び、石油ストーブの前で毛布を被って汗を出し、食事も少量若しくは食べない。

「あしたのジョー」のワンシーンで減量中の力石徹がリンゴを貪り食うイメージがあります。

絞り切った身体からは汗すら出ない・・・。

そこまでやる減量でも、ダイエットの効果としては疑問が残るんです。

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減量はダイエットではない

体重を落とすこと=ダイエット

ではありません。

まったく別の認識で考えてください。

ボクシングの練習をして痩せるのは、むしろ減量をせずにハードなトレーニングをしているときです。

無理にサウナスーツを着て汗を出しているときに落ちるのは水分とミネラル、タンパク質からなる細胞の分解。

つまり筋肉をも落としているんです。

脂肪以外の除脂肪組織を削らなければならないほど、ボクサーの減量は過酷なものなのです。

サウナスーツを着て体重が落ちるのは水分が出てるだけ

サウナスーツで落ちるのは汗

サウナスーツって汗が凄く出て痩せた気分になります。

同じ運動をしてもサウナスーツを着たほうが体重も落ちていますからね。

だけど、あれって痩せてないんですよ。

落ちているのは脂肪じゃなく汗。

水分が身体から出ているだけなので飲めば元に戻ります。

同じ運動をするならサウナスーツを着用せずにしっかりと動くことが大切です。

元世界チャンピオンの井岡弘樹さんも減量期間じゃないときの練習は短パンに上半身は裸です。

ラフな格好で練習しているんです。

ボクサーは汗を出して体重を落としたいからサウナスーツを着ているだけですので、ただダイエットをしている人は着用の必要はないです。

1kgの脂肪が落ちるカロリーは7600kcal

もう何度も言いますよ(笑)

何度も言うことで皆さんの頭の中にこの数字が叩きこまれます。

7200kcalじゃなく7600kcalです。

身体についた1kgの脂肪を落とすのは7600kcalを消費する必要があります。

これだけのカロリーを消費してようやく体脂肪を1kg減らすことが出来るんです。

【関連記事】体重とダイエット 脂肪を1kg減らすのに必要なカロリーってどれくらい?

ダイエットは継続

今回一番伝えたかったメッセージがこれです。

ダイエットと減量の一番の違いです。

ボクサーの減量は一時的なんです。

食事を制限し、摂取カロリー以上の運動でカロリーを消耗する。

そしてまた摂取カロリーを控える。

過酷な減量を強いられる選手は水分も断ちます。

そこまでして、計量を終えたら・・・

めちゃくちゃ食べます!

元世界チャンピオンの山口圭司さんは、試合のリミット48.988kgをパスした翌日には60kg代に体重が戻っていたといいます。

水分を抜いた状態での減量は相当過酷だったでしょう。

世界チャンピオンになる選手はどこか常人離れした精神力の強さがあるのです。

ボクシングで過酷な減量を強いられたみなさんってどうでしょう。

いまダイエットが必要な体系になってませんか??

減量は一時的、ダイエットは継続

なんです。

無理に体重を落とすと結果としてリバウンドが待っています。

気を付けましょう。

まとめ

ダイエットというのは暴飲暴食をやめて、適度な運動で身体の状態を保つことです。

本当のダイエットというのは身体についた無駄な肉を落として健康に過ごすことだと考えてください。

そこには運動は必須なんです。

必須です。

運動のないダイエットは何も残りませんから。

運動はやった結果が身体に残ります。

理想の身体を手に入れるには運動は欠かせません。

運動は習慣になりますから美味しく食べて、健康的に痩せられるんです。

消費カロリーを増やすし、体内の環境も運動でついた筋肉で変わる。

肉体改造には運動が一番なんです。

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