【LINK】オールデン(Alden)2210Norwegian Front Blucher Oxfordバーガンディ
もっとも使用頻度の多いオールデンのコードヴァンシューズ。
連日の出動で少し色褪せた感じだったので磨いてみた。
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使い込んだ靴は本当に恰好良い。
履き込んでマットな質感のオールデンも好きです。
小さな傷も目立ち、男の靴といった印象です。
※今日は写真が多いですよ。
シューレースを外しブラッシングをします。
シュッシュッシュッとリズミカルに磨くと効果的です。
【LINK】[アールアンドデー] R&D 7031 プロ・ホワイトブラシ (マルチカラー)
ブラシはいつものホースブラシ。
使うことによってワックスやクリームの成分がブラシに付き染みわたり、ブラシが完成するのです。
今回も使用するのはオールデンの純正ワックス。
カラーは#8
少量を生地に取り、うすーく塗ります。
こんな感じ↓になります。
そして、ひたすらブラッシング。
ただただブラッシング。
軽快なリズムを取りつつも、靴に傷を付けないように警戒する。
すると・・・・。
深い光沢のあるコードヴァンが姿を見せる。
そうそう、磨くときはオールデンのシューツリーを入れています。
【LINK】オールデン シューキーパー Alden SHOE TREES シダーウッド (並行輸入品) (M(26-28))
シューツリーはオールデンじゃなくても良いと思うけど、僕はビジュアル的に好きなので、オールデンの購入時に一緒に買っています。
言葉は不要。
じっくり見て下さい。
深い色が堪りません。
やはり革のお手入れは楽しいです。
このツヤを出すのにも昔は苦労したのに、やる度にコツが分かるというか感覚で掴めてくる。
やらなきゃ上手くなりません。
どんどん自分で磨いていきましょう。
ちなみにパレードグロスもちょっと使いました。
少量でいいです。
パレードグロスを使うと、ツヤに勢いが出ますね。
靴磨きの楽しさを教えてくれるオールデンのコードヴァンシューズはおすすめです。