【LINK】オールデン Alden Men's NST Tie Shell Cordovan Aberdeen Last #2210
前にお話しましたが、私たち夫婦は結婚6周年。
ということは新婚旅行の地、ハワイのLeathersoulで購入した
オールデン2210も6周年ということです。
購入時はレザーのアウトソールだった2210ですが、
シフトウエイト（体重を乗せて移動）すると滑るので
ユニオンワークスさんにお願いしてリップルソールに変更した。
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それまでもガシガシ履いていたけど、歩きやすくなったオールデン2210は
それまで以上にガシガシ履いている。
光沢帯びて静かな湖面を連想させたアッパーも
いまでは静かに波打つ摩周湖の様。
上の写真は購入時にハワイのホテルで撮った一枚の写真。
こちらは先日、磨いた写真。
美しいでしょ。
これを美しいといわず何を美しいというのか。
「オールデンは一生モノ」というのを再確認しました。
自信を持って皆さんにおススメできる靴です。
安価な靴を何足も買い換えるのなら、
オールデンのような靴と一生をかけて付き合っていくというのもまた一興です。
オールデンの素晴らしいところ
履き心地。
まずフィット感は間違いなく一級品だと思う。
わたしの場合、ドレスシューズの類はオールデンぐらいしかないので
比較対象が少なくて申し訳ないのですが、
メルセデスのように高額だから乗り心地が良いとは言い切れないのと一緒で
オールデンの価格でも十分に足の疲れを軽減してくれると思う。
革靴＝疲れるというイメージを払拭してくれたのはオールデンです。
一生モノを裏付ける艶
良い靴は輝きを取り戻す。
オールデンといえばコードヴァンを連想されれる方も少なくないと思います。
コードヴァンといえばその独特の光沢ではないでしょうか。
ただ、履いている内に徐々にではありますが光沢も失われます。
会社で机の角にぶつけたり、椅子を引いたときの踵にカツンとなるのは当たりまえ。
ただ、ワックスとブラッシングでツヤも取り戻すし、小さな傷なら目立たなくなる。
6年経過したコードヴァンや購入時より深みのあるバーガンディになっていると思います。
雨に濡れたコードヴァン
コードヴァンの天敵といえばやはり水。
梅雨時期なんか突然の雨に打たれたりもしました。
ですが、このツヤです。
あまりに酷い豪雨ならどうなっていたかは分かりませんが普通の雨なら問題無いとみた。
ただ、雨天時にわざわざ履いていくようなことはしないでね。
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オーデンには防水スプレーもあるのでリスクヘッジとして使って下さい。
