いまブログを書いている時間は深夜二時。
爪先が冷たくなり、部屋の窓ガラス面は水分を含んでいるが如く結露が発生しています。
秋が深まってきた。
クロムハーツのレザーを纏える季節です。
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つい先日まで暑かったんですけどね。
一気に寒くなってきました。
もうそろそろ、レザーパンツで出動の準備が必要です。
僕の履いているレザーパンツCHROME HEARTSの原点とも言うべき、ヘビーウエイトのレザーパンツです。
これを無くしてCHROME HEARTSは語れません。
CHROME HEARTS TOKYOがリニューアルオープンした当初はリチャードの穿き込まれたレザーパンツがディスプレイされていました。
それほどまでにリチャード・スターク自身に取っても、思い入れのあるアイテムなのです。
分厚いレザーのボタンフライがクール。
リチャードは言います。
「ボタンフライが留めにくいだって？？」
「泣き言を吐く前に穿きこめよ。」
「吐く前に穿け！」
きっとそう言うでしょう。
ガッツリ穿きこんだヘビーウエイトならデニムよりボタンは外しやすい。
フレアーニーなんて泣けるくらい恰好良い。
クロスパッチなんて芸術です。
購入から16年のレザーパンツはまた裾が解れてきています。
ガッツリ穿きこんでクロスパッチで修理に出したいと思います。
また恰好良くなって帰ってくると思うと嬉しくなる。
何年でも付き合っていけ一生モノと呼ばれる所以です。
ただ、僕もいまの体型を維持する努力は必要です。
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