ダンベルを購入してからバーを握らない日はないsanasukeです。
仕事が終わってから毎日ダンベルカールとハンマーカール繰り返しています。
毎日やっていると自分ではわからないのですが、確実に腕は太くなっているようです。妻談。
腕が太くなっただけではなく、その他にも「効果があった」と実感できたことが3つほどありました。
それについて書きます。
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10kgのダンベルが上がらなかった
ダンベルカールをやり始めた頃ってまったく上がらなかった。
10kgを必死で上げようとしたけど2~3回が限度でした。
筋力は伸ばしたままの状態はもっともパワーが出ていないときです。
youtubeの動画でこれを見てコツをつかみました。
ちょっと肩を下げる。
というのがポイントで体重を移動させると不思議と上がりやすくなった。
説明もわかりやすくスポーツ経験のある人なら飲み込めると思います。
負荷を徐々に増やす
筋肉を太く強くしようと思ったら負荷を掛けなければいけません。
軽い負荷というのは最大筋力の30%ほどの力です。
その場合はほぼ遅筋繊維しか使われていません。
筋肉を大きくしようと思ったら速筋繊維を使う必要があります。
速筋繊維は最大筋力の50以上が必要だからです。
運動強度でいうと65~70%1RMです。
僕の場合、ハンマーカールは22.5を用いています。
ムスメ(次女)より重いですからね。
上腕二頭筋も以前よりも発達したと思います。
とりあえず5回を3セットしているんですけど最後は反動使っちゃいますね。
やっぱり一人でやるよりもジムでトレーナーに見てもらいながらやる方が効果がありますね。
追い込んでいるときこそ、サポートも必要ですし知らぬうちに楽(ラク)なフォームいなってしまっている。
ちなみに写真の方は僕じゃないよ。
ダンベルで両腕を鍛えて分かった三つのこと
日々のダンベルトレーニングで確実に身体が大きくなりました。
食べる量(摂取カロリー)やタンパク質も意識して摂っています。
身体が大きくなりだして自分でも驚いた効果がありました。
腹筋ローラーで(立コロ)が簡単にできる
まずビックリしたのがこれ。
腹筋ローラーの「立ちコロ」で伸ばすのって、非常にキツかったんです。
「膝付き」の腹筋ローラーと「立ちコロ」では各パーツに掛かる比重がまるで違います。
たとえて言うなら、自転車の5段階ギアチェンジの1速と5速ぐらいの差です。
あれ、こんなにキツイのって思うくらい立コロの方がキツイ。
だけどアームカールをガッツリやることで立コロが楽になりました。
これには驚き。
懸垂がヤバい!簡単に身体が持ち上がる
いままで辛かった懸垂が10×3セットくらいならビュンビュンできる。
自分でやってみて驚いたぐらいです。
しかも顎上まで楽にいける。
公園で遊んでいる次女を呼んで、この驚きを訴えましたがニコッと笑って砂場へ走っていきました。
これなら片手懸垂も夢じゃないかも。
パーツ別で鍛える方が効果的
バーベルをやってわかったんですけど、懸垂や腹筋ローラーだけで鍛えるよりも効率的なんですよね。
いままで苦しかった立ちコロや懸垂で楽に身体が持ち上がります。
腹筋ローラーだけで立コロを目指すより、懸垂だけで回数を増やすより、効率がよく筋トレが出来ているということです。
若い頃、バーベルを上げてたときってプッシュアップ100回って簡単にできていましたらから、ある程度の回数が出来るようになれば、器具を用いて負荷を掛けて方が効果が得やすいのかもしれません。
ちなみに僕が使っているバーベルセットはこちら。
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まとめ
ダンベルを買って思ったんですけど、やはり自重を超えるのは器具ですよね(笑)
でも、いきなりダンベルを買っても続かなかったと思いますし、引越しの前にバーベルは大型ゴミに出しちゃいましたから。
ダンベルを購入したのも腹筋ローラーやwモンスターマンローラーで自分が変わったからなんです。
人間って小さな成功体験で変わるんです。
なんでもそうですけど、小さい成功を積み重ねることが重要なんじゃないでしょうか。
いま良い事いいましたね。
小さい成功の積み重ねが重要!なんです!