これが特別というワケではないのですが休日に袖を通すことが多いのがこちらのロンTee。
左の胸ポケットにクロスの刺繍があるもので、僕が始めてCHROME HEARTS OSAKAで購入したアイテムです。
という事はWESCO THE BOSSと同じ年、しかもCHROME HEARTS OSAKAと同じ年。
2001 年1 月31 日(水)の14年モノ。
もう、そんなになるんだ。
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何を考えるまでもなく引きだしの中から自然にこのTeeシャツを選んでいる。
レザーパンツにもよく合うTeeシャツです。
ブラックにブラックの刺繍というところも気に入っています。
それに刺繍は色あせしにくい。
着込んでグレーの様に色褪せているブラックの中で、ブラックを保ち続けている左胸のクロス。
これこそが変わらぬ硬い意志、心、精神。
CHROME HEARTSなのです。
どんなアイテムでも良い。
自分の所有するものに意味性を持たせられればどんなモノでも一流になる。
意味性を持たせるには人が感情を移入できる物語が必要。
そして物語の主人公には人心を掌握するカリスマ性がある男。
物語として、背景として申し分ない。
背景はブランドの力。
CHROME HEARTSの強さの秘訣はここにあった。