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おっと危ない。
自転車に乗っていたり、歩いていると感じることがある。
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※自転車に乗るときは外しましょう!by sanasuke
いまや携帯電話で良い音楽が効ける時代。
イヤホンをまで付いてくるのだから使いたくなる気持ちも分かる。
だけど、外にいる以上は自分だけのの世界に入り込むのはキケンです。
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この間、僕が自転車に乗っていた時の話です。
左斜め後方、若しくは右斜め後方から僕が近付いているのにまったく気付いていない。
何事もないようにフラフラと前方を軽く蛇行して走っている。
キケンを感じた僕は、存在を気付いてもらおうと「チリンチリン♪♪」と危険を知らせるためのベルを鳴らすのだけど、相手は無視。
何事もないように走っている。
そりゃそうでしょう。
耳にイヤホンを突っ込んで音楽を聴き、自分の世界に身を投じているのだから。
危機感が無い。ぶつかるよ。
と思いながら横を追い抜くのですが、たまに睨まれる。
チっという不快な音が聞こえてくる。
おいおい。と思いますが、平和主義の私は無視をする。
彼、または彼女たちは自分はぶつからないという自信があるのでしょうか。
その自信はどこからくるのだろう。
歩きながらのスマホもそう。
みんな自分の世界に入り過ぎる。
スマートフォンは確かに便利だし、周囲の雑踏から遠ざけてくれる気もするでしょう。
だけど現実の世界では自分も雑踏の一部だという事を忘れちゃいけない。
人とぶつかる可能性だって十分ある。
前から来る人が注意深く避けてくれているだけ。
だけど、自分の世界に入り込む人が増えると衝突の可能性が上がる。
お互いがお互いのスマホに夢中っていう状況は必ずや訪れる。
音楽を聴いたりスマホの画面を見るのは良いけど、通りから外れて立ち止まって画面をみましょう。