こんにちは。sanasukeです。
さて、僕のようにクロムハーツを愛する皆さんの中には、クロムハーツがどうしても欲しくて借金してしまった人もいると思います。
僕の知人にも消費者金融にお世話になっている人がいました。
クロムハーツのウォレットチェーンを買うために借金をしている。
僕以上にクロムハーツに対して強い気持ちがあったんだと思います。
しかし、そのチェーンで首が絞まっている状態になってしまったのです。
借金してまでクロムハーツが欲しくなる気持ちは分かります。
いまでは、あまり連絡を取らなくなってしまいましたが、まだぼくのブログはチェックしてくれていると思うので過払い金を紹介するぜ。
消費者金融に返した君の借金は返し過ぎだ!
お金が戻ってくるぞ。
スポンサーリンク
過払い金ってなに?
過払い金とは払い過ぎた借金の利息のことです。
お金を借りるにはレンタル料金を支払わなければなりません。
貸金業者はレンタル料金が発生するからお金を貸してくれるんです。
そのレンタル料金が利息です。
レンタル料=利息
じゃあ利息(レンタル料金)をクソ高くしたら貸す方が儲かるね!
それは出来ません。
お金を貸した際の利息(レンタル料金)は国で管理されているんです。
それが「出資法」と「利息制限法」です。
お金を借りた時の利息
利息はお金を借りる際のレンタル料金。
これがお金を貸す側の取り分となるわけです。
慈善事業じゃありません。
だれもタダでお金なんて貸してくれませんよ。
以下は出資法の利息です。
出資法の利息 | |
借りたお金 | 利息(年) |
10万円 | 上限 29.2% |
10万円以上、100万円未満 | 上限 29.2% |
100万円以上 | 上限 29.2% |
出資制限法では一律して上限が29.2%だね。
では利息制限法の利息をみてみましょう。
利息制限法 | |
借りたお金 | 利息(年) |
10万円 | 20% |
10万円以上、100万円未満 | 18% |
100万円以上 | 15% |
ん??利息が一定じゃない!
ややこしい!
それに、利息制限法の方がレンタル料が安い!!
お金を借りる方としては、利息(レンタル料)は安い方がいいですよね。
でも、利息制限法では利息(レンタル料)が安い分だけ貸す側にリスクが発生します。
そうなると、お金を貸す方は「確実に返してくれる人」に貸したいのです。
あなただって、大切な物を貸すのは信用できる人だけでしょう?
もし返済の途中で「返せません・・」と言われたら、お金を貸す方が大損してしまいます。
だから「お金を貸す方」はあなたの事を調べる。
「いままで借金があるか?」
「お金を誰かに借りてないか?」
「定職に就いているか」
「危険な仕事はしてないか??」
「資産はあるか」
それらを調べてお金を貸すか?を決めるのです。
いくら信用できる人でも、いつなんどき不慮の事故にあってしまうかもしれません。
そこで、お金を貸す方はお金を返してもらえない状況になったときに「代わりの物を貰える」契約をする。
それを担保という。
でも、担保がない人やアルバイト生活の人も多い。
そんな人たちに簡単にお金をかすのが消費者金融です。
消費者金融とは
消費者金融(しょうひしゃきんゆう、英: Consumer lending)とは、消費者信用のうち、個人への金銭の貸付け(小口融資)のこと。また、貸金業業者、特に一般の個人に対する無担保での融資事業を中心とする貸金業の業態を指すことがある。
審査が甘いので、ほとんどの人物がお金を借りることができる。
貸す方としては審査が甘い分、利息(レンタル料)を高くとって、元本だけでも早く回収してしまいたい。
金貸しは元本を残したままで利息で食っていくやり方が一番良い状態といえるでしょう。
リスクを取る分、出資法と利息制限法の間の利息でお金を貸して、きっちり回収する。
この出資法と利息制限法の間の利息をグレゾーン金利と呼んでいました。
借りたお金(元本) | グレーゾーン金利 |
10万円 | 20%~29.2% |
10万円以上、100万円未満 | 18%~29.2% |
1円以上 | 15%~29.2% |
消費者金融でお金を借りた人は返済がすごく苦しかったと思います。
しかし、社会に信用がないあなたがお金を借りられるのは消費者金融しかなかった。
※ちなみに難波の帝王の10日で1割やウシジマくんの10日で5割は犯罪なのですぐに警察にいけばチャラになる。
貸金法の利息がかわった
出資法と利息制限法では発生するレンタル料金に誤差が生じてします。
2006年に最高裁判所で「出資法での金利を認めない」判決が下り、「支払い過ぎている利息は取り戻してもいいよ」ってことになったんだ。
2010年には金利が利息制限法に統一されたのです。
例えば100万円借りた場合、金利は29.2%で支払ってた人は本当は15%で良かったってことになる。
つまり292,000円の利息が150,000円で良かったってことになる。
つまり、142,000円も余分に払い過ぎていたことになってしまう。
借入期間が長ければ長いほど損をする。
292,000円を返済しても元本は減ってないから、翌年も金利も292,000円・・。
こうして元本を大きく上回る金額を返済することになる。
裁判所がお金を返してくれるの?
何もしてくれません。
裁判所は判定を下すところです。
お金の回収は自分たちで行なわなくてはなりません。
素人が金融屋からお
金を取れますか??
正直言って無理です。
調べる術を持たない
私たちにはどうすることもできません。
じゃあどうすんの??
ここで登場するのが正義の味方。
弁護士です。
法律は弱い者を守るためにある。
自分たちでは中々取り戻せなった過払い金も弁護士先生にお願いすればいい。
ほとんどの弁護士事務所が「無料」で調べてくれます。
過払い金がある場合、弁護士の経費を差し引いた金額があなたのものとなります。
過払い金の調査を無料でやってくれる弁護士
僕の知人が家を借りるときにお金がなく、不動産会社にローンで返済できるか相談した。
そしたら、なんと武富士でお金を借りることになっていたという。
返済後、弁護士にお願いしたら過払い金が20万円が戻ってきた。
過払い金の請求はプロの弁護士にお願いするのが一番です。
司法書士は140万円までの過払い金しか回収できませんが、弁護士は金額の制限なく回収することが可能です。
過払い金請求で弁護士・司法書士に伝えること
・お金を借りている金融機関
・お金を借りている金額
これだけを伝えればOK!
お金が戻ってくる可能性があります。
払い過ぎたあなたのお金です!
しっかり返してもらいましょう。
弁護士法人アドバンス
過払い金の相談・診断が何度でも無料。
「何度でも」というのが安心です。
高い報酬のイメージが強い弁護士ですが、そんなことはありません。
しっかりと相談し今後の対応を検討しましょう。
少しでも心当たりがある人は必ず無料診断をしてもらおう。
おしなり法律事務所
借金が300万円あった依頼主。
7社からお金を借りていたが、おしなり先生に相談することで解決した。
それまでは月々95,000円の支払いがあったのに0円になったうえに125万円を取り戻したのです。
何もしなければ、借金は残ったまま。
無料の相談は利用すべし。
名村法律事務所
全国対応で無料相談を受け付けてくれるので安心。
310万円の過払い金が返済された実績もあり。
まとめ
昔はお金を借りるこおは「悪い事」のイメージが強かったのですが、いまは借金の額も大きければ社会への信用がある人だ。
と考えるようになりました。
借金1億って「すげえ負債」って思うんだけど、1億円を返済できる信用があるからこそ借りれるんだよね。
1億の借金って消費者金融じゃ無理だし。
とはいえ、何もしなければ始まらない。
僕の借金予定は住宅ローンぐらいなので、もっとお金を有意義に使えるようになるために日々努力のsanasukeでした。