クロムハーツというブランドを一躍有名にしたのは、シルバーアクセサリーです。
レザーウエアの装飾として存在していたシルバーパーツはその繊細な彫刻でジュエリーとして私たちの身体を飾り、そして心までも奪っていった。
その後、展開されたアパレル製品にも見事な彫金のシルバーが付けられている。
クロムハーツの魅力はまさにこの共存のパワーなのです。
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クロムハーツ ブルージーンズ フロントのシルバーボタン
デニムパンツのボタンフライにも美しいシルバーボタンが使用されている。
朝、仕事へ行くためにクロムハーツのブルージーンズを穿こうとすると、ボタンの位置がおかしいと気が付く。
なんとボタンが逆方向に付いているじゃないですか。
シルバーボタンが取れている
「ゲゲっ」
そう、ボタンの留め金ごと取れているのです。
シルバーボタンが取れた原因
間違いなく僕の肉体改造がトリガーです。
上の写真が肉体改造前と肉体改造後を比べた写真です。
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筋トレで身体を大きくした結果・・クロムハーツのTシャツで検証する
こんにちは。 筋トレとCHROME HEARTSが大好きなsanasukeです。 毎日の筋トレでどれくらい身体が大きくな ...
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いまでも身体を大きくしようとしています。
その為にはガツガツ食べて、カロリーを足りている状態にしておく必要があります。
しっかりとタンパク質を摂らなければいけないのです。
カロリーを摂るだけで、筋トレ効果がまったく違ったものになるのです。
なぜなら身体に蓄えられたエネルギーがないと、すぐに筋肉をもエネルギーとして使ってしまうのです。
筋肉を減らさないためにエネルギーをしっかりと摂取することが大切。
カロリーが足りてない状態にするのがいけないので、よく食べるようにしていたのが失敗でした。
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外れたシルバーボタン
現在の肉体改造は洋服に負担が掛かりますのでバキバキの身体があればそれでいい。
なので、増量は控えようと思い現在は普通の食生活に戻しました。
クロムハーツの修理費用
クロムハーツ大阪 心斎橋店へ行き修理について聞いたところ、シルバーが外れだけだと国内修理で価格は5000円に消費税です。
しかし、デニム生地が弱くなってシルバーが外れている場合は、生地をクロスパッチで補強した後に修理をするので米国修理になります。
僕のデニム生地はどうなてっているのか見てみましょう。
うーん。
裏側はこんな感じ。
これは解れがあるからレザーのクロスパッチを当てての米国修理ですね。
ということは、送料20,000円にクロスパッチ1枚12,000円、またクロスパッチが1枚とも限らないので50,000円ほどの出費を覚悟した方が良さそうです。
ちなみに日本での修理が有料頃でも米国持ち込みのクロスパッチ修理はめちゃくちゃ安価でした。
クロムハーツの職人にとってクロスパッチはものすごくレバレッジの効いた仕事なのです。
いやクロムハーツという企業自体がレバレッジが効いている。
シルバーのパーツにはレザーでの補強は必須だと思います。
スクロールラベルにはしっかりとレザーが当てられています。
クロスパッチの魅力
ああダメだ。
クロスパッチでの修理と聞いて、米国修理をお願いしたくなってきた。
やはりクロムハーツのクロスパッチには計り知れない魅力がある。
クロスパッチで修理をするならば、もっと吐き倒してからお願いする事にします。
クロスパッチとなると、もう修理じゃないんですよ。
カスタムなんです。
ディテールの変化がアイテムに進化をもたらす魔法のメンテナンスです。
クロスパッチをただ縫い合わせるのではなく交差するように縫製し仕上げる。
いままで、無料だった事が信じられない。
これが技ですよね。
クロムハーツ ボタンが取れた まとめ
やはり修理はクロスパッチだろう。
ブルージーンズにブラックレザーのクロスパッチは非常に魅力的な組み合わせだ。
昔からクロムハーツを愛用するならいつかは欲しいと思っていた。
ボロボロに履き込んでクロスパッチを貼る楽しみがまたできた。
半年以上もファクトリーに預けるのならば、やはりメンテナンスを超越した進化を僕たちは求める。
進化。
それはエボリューション。
やはりすべては破壊から生まれる。
芸術は爆発だ。