僕の宝物・・CHROME HEARTSのレザーパンツが漸く仕上がってきました。
長く待たされましたが、暖冬なのでまだまだレザーパンツを穿く気になれなかったので問題無しです。
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クロスパッチの枚数と価格
股間の破れと薄くなった部分に貼られたクロスパッチは全部で2枚です。
価格は46200円(税抜き42000円)です。
1枚21000円です。
2枚・・だけ。
クロスパッチの大きさと形
クロスパッチですが、いままでのサイズより少し大きく感じます。
穴が大きかったから、それを隠すために大きめのクロスパッチにしたのかも知れませんね。
枚数も少なくて済みますし、僕の支払い額も少なくて済みます。
また、形もシャープです。
曲線の幅が大きいというか「クビレ」があります。
クロスパッチのレザーの質
レザーの質感はマットです。
いままでのレザーとは明らかに違いがありますね。
以下がいままでのクロスパッチです。
CHROME HEARTのレザーは年代によって大きく変わっています。
僕の一代前のレザーパンツはもっと硬い印象を受けました。
そして現在のレザーはマットな質感。
レザーの違いについてはYouTube動画でも紹介します。
それにしても、めちゃくちゃ格好いい。
裾の修理について
「裾もクロスパッチで修理をする」と宣言していたのですが、シームの解れはディテールの追加になりクロスパッチを貼ると1枚10万円以上の金額と言われたので、今回は止めました。
クロスパッチ1枚に10万円ですよ。
10万円を簡単に稼げる方なら、それでもクロスパッチを貼ると思いますけど。
僕は毎月のお小遣いで生活していて、いまはやりたい事があるので、そちらへお金を使っています。
ただですね、裾は本当によく解れるんですよね・・・。
右足の方はクロスパッチにしてから全く解れてないので、本当は貼りたかったんですけど・・。
頑張って稼ぎます。
昔は40枚ほど貼っても11万円とかだったからなぁ。
コロナ過で時給があがっている、若しくは円安の影響かも知れませんね。
破れかけのレザパン
修理から帰ってきたばかりであれなんですけど、既にお尻の部分は革が薄くなっていて、そこの補修はしてくれていません。
なので、ずっと履いていたら確実にまた穴が開くと思います。
見て頂ければ分かりますがひび割れから指が見えそうなんです。
昔なら、この変も気を使ってクロスパッチで縫製をしてくれたのに。
・・・・
もし、穴があいたらアンダーウエアをブラックにすればそこまで目立たないと思います。
あと、膝の部分です。
薄くなり擦れてて、裏から押すと指が出てきそうです。
ただ、膝にはあまり貼りたくないので触りません。
穿いたら映えるクロスパッチ
修理の箇所は見えにくい場所なのですが、それでもちらりと見えるクロスパッチが最高に恰好良い。
見せて歩きたいから少しガニ股になるかもしれません。
修理期間
2021年2月20日に出して同年11月17日ですから約9カ月ですね。
コロナが若干収まってきた影響もあるのか、年内は無理だと思っていただけに嬉しいです。
スタッフの対応も良かったので、ついでにソックスを買ってしまった。
昔のロンT(LongsleeveT-shirt)よりも高額なソックスなのですが、ネタとして持っておいてもいいかな。と思ったので(笑)
それについては次回の記事で書きます。
CHROME HEARTSのレザーパンツまとめ
修理期間も長いですが、やはりCHROME HEARTSのリペアはアイテムが進化しますね。
戻ってくるたびに惚れ直します。
今年の冬ま毎日履いてガッツリ使い込んで、また穴が開いたらクロスパッチでリペアをして死ぬまで穿き続けます。