愛用しているWESCO BOSSのレザーが千切れた。。。。
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私の初代 WESCO BOSS
このブーツを手に入れたのは大阪心斎橋CHROME HEARTS OSAKAがオープンした日。
なつかしいエントランスです。
2001 年1 月31 日(水)に「鐘馗堂」というアメリカ村のショップでオーダーしていたWESCO BOSSが届いた。
オーダーしてから3カ月くらいだったと思う。
屈強なBOSSでも23年ほどガツガツ使用するとレザーも弱くなるのか。
こちらのWESCO BOSSはメンテ皆無で履きまくったので、ダメージが色濃く出ているのだと思う。
現在の職場でも活躍するWESCO BOSS
倉庫事務所での仕事だと「CHROME HEARTS×WESCO」はシルバーパーツにダメージを受け、紛失してしまう可能性もある。
荷物も沢山あるし、狭い倉庫内だとよく靴をぶつけてしまうのです。
実際にファイヤーマンのジッパーダガーと、スクロールラベルが取れたことがある。
なので、職場ではいつもオリジナルの「WESCO BOSS」を穿いている。
ほぼ毎日履いている。
履け履くほどに使い込まれたレザーがなんとも言えない風味を醸し出す。
その美しさに魅了されて、何年もの間、この呪縛から逃れられない。
20代前半で手に入れたブーツを履いて40代を終えようとしている。
味わい深い。