ユナイテッドアローズの重松氏もCHROME HEARTSマガジンで同じような事を言っていた。
CHROME HEARTSは個性の証。
皆が追い求めて止まない個性。
それは到達することのない幻想。
ファッションという軸が定まらないものを基準にしていると、それに合わせて自分も変化しなくちゃいけない。
そこに共通性を求めている自分に気が付く。
これって個性か？？
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いま（2015年）はノームコアが主流だそうだ。
ノームコアを流行にしたのは誰だろう。
自分の価値観が定まらないまま、流行りに飲み込まれて埋もれてゆく。
つまらんね。そんなの。
時代がオレに付いてこいぐらいの勢いで洋服を選べばいい。
着ればいい。
自分で考えて、自分で買って、自分でコーディネートする。
人の意見を聞くなって言ってるんじゃないですよ。
個性を求めるのなら時代に流されるなということです。
流行は共通意識の中に存在して自分を見えなくしてしまう。
時代遅れってなんだ！？
この多種多様な時代に何を言ってやがる。
個性だの何だのいいながら流行に左右される奴らを見てると切なくなる。
もちろん共通性は必要だけど、自分のスタイルを確立していれば何が流行ろうが廃れようが関係ない。
自分がいいと思うものをその時、その場に合わせて自分で選べばいい。
他人に合わせる事なんてない。
自分の眼で買い物をして、身体にフィットする洋服を選ぶ。
その過程こそが楽しい。
ノームコアも時代と共に遅れてゆく。
個性を求めるのなら時代に流されるなということです。
ノームコアとは程遠い存在にあるCHROME HEARTSのブーツ。
個性個性というのならばCHROME HEARTSのブーツを履け。
