休日前。
子供たちも寝静まったリラックスタイムにCHROME HEARTSのマグカップで飲む濃いめのブラック珈琲と奥さんが作ったスイーツがとっても美味しい。
普段は肉体を保つために甘いモノは控えているのですが、休日前はそんな縛りから解放します。
時にはそういったストレスを解き放つ時間が必要なのです。
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このしっとりとしたパン生地に前歯が沈む食感が癖になる。
ウマしウマし。
これはバナナチョコパウンドケーキと言います。
このお菓子は妻曰く簡単にできるそうです。
みなさんもやって見て下さい。
癒されるのはお菓子だけではなくて、そこにCHROME HEARTSがあるから。
奥の親指に輝くのはダガーリング。
このダガーリング、もともとはもう少し早めに手に入れる予定でしたけど、ハンティングジャケットのヴァージョンジャパンがそれを邪魔した。
あまりにも僕の身体にフィットしたアウターが「僕を買って!」と語りかけるようだった。
僕はハンティングジャケットの「僕を連れて帰って、後悔しないよ」という波調を感じ取った。
そういうアイテムの声というのはあるのじゃよ。
聴こえる人もいるし、聴こえない人もいるからそれは仕方ない。
アイテムたちにとって、僕たちとコミュニケーションを取るには五感に働きかけるしかない。
それを感じ取れる人間と取れない人間が存在するだけ。
人を見る眼と同じ。
人を見る眼と同じで感じ取ろうとしなければ話にならない。
そういうのを感じたかったら、心から好きなモノと一緒に過ごして欲しい。
かれらは何らかのシグナルを発信している。
それを発見するのは難しいよ。