【LINK】CHROME HEARTS #4 MEDIUM GYM BAG W/CEMETERY PATCHES
クロムハーツを好む僕たちが統一して好きなもがある。
そう。
クロスパッチ。
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クロスパッチを連ねたデザインはアメリカの共同墓地を連想させることからセメタリーと呼ばれています。そのまんまですけど。
レザーのクロスが多数貼られたパッチワークはCHROME HEARTSの最大の魅力でもあります。
レザーパンツを修理だしたとき、職人のノリで多数のクロスパッチが貼られて帰って来たときは本当に嬉しかった。
履きこむほどに進化していくアイテムを所持ている喜びに浸っていました。
下のバッグ(SHIRRING FEED)の縫製が解れた際にもクロスパッチで修理を依頼した。
使い込んだ革の使用感とクロスパッチで補修された箇所との絶妙なバランスがたまりません。
CHROME HEARTSに惚れ直す瞬間だったりします。
現在は修理が有料化になり、クロスパッチに至っては1枚1万円と送料が2万円の費用が掛かります。
セメタリーパッチにはセット割みたいなのがあって11枚から12枚貼られて9万円と送料2万というプランがあるようです。
だけど、CHROME HEARTSの職人は気まぐれなので、11枚から12枚も貼ってくれないことがある。
ほとんどだけど。
そんな場合は貼られた枚数×1万円との差額が支払われるそうです。
ちなみに「ユナイテッドアローズ株主優待券」が使えます。
【LINK】クロムハーツが15%割引!ユナイテッドアローズ株主優待券
僕がCHROME HEARTSのアイテムを修理に出した頃って、1回目の修理に限り送料も無料でしたので全てただで修理をしてもらいました。
時代が良かった。
この一言に尽きます。
さて、そんなクロパッチ好きな私たちに朗報。かな(笑)
【LINK】クロムハーツ/CHROME HEARTS
クロスパッチ4ポケット レザートートバッグ
こんなBAGをみつけた。
これも1点モノかも。個人がオーダーしたのだと思います。
クロスパッチは何枚貼られていても恰好良い。
いまCHROME HEARTSの本部に努めている、元CHROME HEARTSの担当スタッフのベストは圧巻ですよ。
背中一面のクロスパッチです。
いまでは絶対に考えられない。
そのスタッフのベストをみた顧客が同じセメタリーバックのベストをオーダーしたところ、クロスパッチが5,6枚しか貼られていなかったと別のスタッフから聞きました。
職人によってクロスパッチの枚数にムラがある。
というのが昔から現在にかけてCHROME HEARTSが抱えている問題でもあります。
オーダーしたものが完成しないという(汗)