ついに僕が所有するクロムハーツのフットウエアが4足になった。
昔から言っていることだけど本気で念じると手に入るものなんだと思う。
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WESCOとCHROME HEARTS
クロムハーツの原点はやはりレザーパンツ。
リチャード・スターク氏の穿いたレザーパンツに影響され、購入に至った人も多いと思います。
僕もそうで、雑誌でみたときに心を鷲掴みにされた。
その後、ユナイテッドアローズでスタッフが穿いていたセメタリーパッチの付いたレザーパンツを見てほしくなった。
現物の力は恐ろしい。
写真で見るものより迫力が違う。
クロムハーツの場合はリアルを売ればいい。
それから数か月後にレザーパンツを買いそこで教えてもらったのがWESCOです。
「クロムハーツのレザーパンツにはWESCO以外のブーツでは負けてしまう。」
クロムハーツが僕をWESCOに導いた。
WESCOについては他の記事でどうぞ。
関連記事:WESCO(ウエスコ)のブーツが一生モノと呼ばれる理由
クロムハーツのファイヤーマン
ファイヤーマンブーツを手に入れたのはうれしかった。
このブーツはクロムハーツが流行りだした頃に、当時はユナイテッドアローズ原宿店の店長職をしいていた、現在のクロムハーツ部部長である安岡さんの私物として掲載していた。
チペワのファイヤーマンがベースで作られていた。
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クロムハーツがカスタムしなくても十分恰好良いですけどね。
だがしかし、クロスハーツがカスタムすると見違えるほど恰好良くなるんです。
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グロメットがすべてシルバーにダガージッパーの超豪華ブーツを目にし「欲しい」という観念よりも憧れとして抱いたブーツだった。
それが10年を経てベースをWESCOに変え僕の前に現れ、運よく持ち合わせがあったので購入。
ただ、残念だったのはスクロールラベルがオリンピアソールになったお蔭でついていなかったこと。
これには流石にへこんだ。
だけど、うまくファクトリーと連絡が取れ運よく、本当に運よくやってもらうことができた。
クロムハーツのエンジニアブーツ THE BOSS
定番中の定番。
クロムハーツのレザーパンツに合うのはWESCO社のBOSSしかない。
ヘビーウエイトのレザーパンツには極厚レザーのWESCOしか合わない。
リチャードは普通のBOSSを履いているので、僕もそこまでこのブーツに対して何も感じていなかったけど現物をショップで見てやられた(笑)
バックルがガンスリンガーになっただけで、こうも恰好よくなるかなぁ。
最終的にはヒールにチェーンを購入してしまいそうだけど、まだ本気で念じるほどの物欲を感じていない。
穿いたらおしまいだと思うけど(笑)
ビルケンとクロムハーツ
ビルケンの穿きやすさ知人たちの間でも知れ渡るところでした。
クロムハーツ東京がオープンした模様を告げるモノ・マガジンの特集でその存在を知りました。
バックルがシルバーにカスタムされたビルケンシュトックは朴訥なイメージを一瞬にして払拭し、クロムハーツ独特の雰囲気を漂わせた。
個性が強いブランドだけにビルケンのようなノームコア的なアイテムとのコラボは違和感なく溶け込んでしまう。
以前にも話したけれど、ビルケン アリゾナとのコラボサンダルを買った時、僕はクロムハーツを舐めてた。
ビルケンのサンダルを4~5万円だろうと予測。
店舗で価格を聞いた時の190,000円には僕もぼったくりのキャバクラかよ。と思った。
キャバクラは酒で酔わすがCHROME HEARTSはアイテムで狂わせる。
いまではそれにボストンを加えた2足を所持している。
本気で念じれば叶うというのは内田先生の受け売りだけど、これは本当だと思う。
本気で欲しかったり、本気で叶えたい夢があるのなら一歩ずつ確実に近づけば一気に手が届くことがある。
僕にもまだ今までと違う目標だったり夢だったりがあるけど本気で叶うと信じているし、そうなることを現実のものとして想像できる。
向かうべき目標のことを考えるだけでドキドキわくわくする。
そういうものがあることが幸せだし、それが叶うとまた次の目標を持って生きる糧にしていきたい。
僕たちは夢を燃料に生きている。