昨年、ビルケンシュトックのサンダルを購入しました。
目的はクロムハーツにカスタムの依頼をするため。
僕が購入したビルケンはモデル名「BOSTON(ボストン)」
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ビルケンシュトックの名前の由来
ビルケンシュトック アリゾナをカスタムしたものはすでに所有していましたので、次に狙ったのがボストンです。
ボストンやらアリゾナやらモデル名が付いていますが、ビルケンシュトックに7種のラインが存在し、世界の都市名がネーミングされています。
それは、現在のCEOでもあるカール・ビルケンシュトックの「年齢や性別、人種や国境を越えて、すべての人々に健康を」という哲学が込められています。
ビルケンシュトック ボストン
選んだ素材はスエードです。
レザーベースの「ボストン ブラック エクスクイジット」と迷いましたが、ラフアウトのWESCO×CHROME HEARTSがシルバーとの相性が良かったので、似たようなビジュアルのスエード素材に決めました。
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ちなみにラフアウトとスエードは別物ですのでご参考までに。
ラフアウトとスエードの違い
一見したところラフアウトもスエードもどちらも同じに見えますが実は違うのです。
洋服や素材に興味のない人はその違いにすら気が付かないでしょう。
スエードとは
スウェードは革の裏側を起毛させた後、短く毛足を均一に整えたものなんです。
ラフアウトとは
ラフアウトは革の裏の部分を起毛させて鞣した革の事を言います。
WESCOに用いられているのはスエードではなくラフアウトです。
僕のビルケンはスエードです。
ビルケンボストン×クロムハーツ
ビルケンシュトック ボストンとクロムハーツのカスタムサンダルです。
バックルはガンスリンがー。
留めたボタンはフローラル。
シンプルながらもクロムハーツらしい佇まいです。
この雰囲気が伝わるでしょうか。
しばらくは自宅で履こうと思います。
自宅用のスリッパにクロムハーツ×ビルケンだなんて贅沢極まりない。
オリジナルのビルケンも好きなんですけど、僕はクロムハーツの手が加わったアイテムに惹かれます。
自分が身に着けるとなると、少し可愛さがあるボストンよりも、シルバーで装飾され重厚な迫力を帯びたボストンの方が好ましい。