CHROME HEARTSのデザインの中でも魅力的なのがクロスパッチを多量に使用したセメタリーパッチ。
写真のジムバッグはオリジナルで貼られたクロスパッチですが、クロムハーツはこのクロスパッチを「補修」でデザインしてしまう。
このパッチワークを初めてみたのは雑誌に掲載されたリチャード・スタークのレザーパンツ。
この雑誌のレザーパンツは衝撃でした。
自分が今まで持っていたレザーのエイジングという概念を覆した。
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雑誌のレザーパンツを見た後に、生で見たユナイテッドアローズのスタッフが穿いたレザーパンツのクロスパッチが物欲を刺激しないはずがない。
連なるように両膝に貼られたクロス群は計6枚だった。
トリガーが十分すぎるほど引かれた銃には、金(MONEY)という弾を込めればいつでも射抜けるような準備をされていた。
そんな僕はいまでもセメタリーパッチへの憧れは強く、どんなアイテムにもレザーを貼りたいという気持ちがある
下のライダースジャケットを見てもらいたい。
【LINK】クロムハーツ/CHROME HEARTS JJ DEAN クロスパッチカスタムダブルレザーライダースジャケット...
左腕だけにクロスパッチが貼られたカスタムモデルのライダースジャケットです。
イカツイなんてもんじゃない。
ただ、これも現行モデルでしょう。
以前、CHROME HEARTS OSAKAで見たシングルのライダースはクロスパッチの“隙間”がないほど貼られまくっていた。
あれでは腕が曲がらないでしょう(笑)
でも、それだけ行き過ぎた感じがあったもこの豪快さが好きだったりします。
クロムハーツのレザーへのクロスパッチは修理が有料になったとはいえ、もっと貼りたい。
僕のレザーパンツも永遠に完成しない芸術品だ。
出来る限り脚を通し、履きまくってまたクロスパッチを追加したい。
次はココにクロスパッチを追加です。
何枚貼られるかな??
ちなみに・・・
裾に貼られたクロスパッチは全て職人のお任せでこの枚数でした。
次回に修理に期待を込める。
【LINK】クロムハーツ【CHROMEHEARTS】【保証書付】ダガージップ/ニットベスト/ジレ/セメタリークロスパッチ【中古】