全てはここから始まった。CHROME HEARTS クロスペンダント
1996年、秋。(たぶん記憶は曖昧)
ユナイテッドアローズで購入したCHROME HEARTSのペンダントです。
スポンサーリンク
オサレボーイの友人が居て、ダガーペンダントの価格に驚いたのですが、その直後に買っていたという・・当時から不思議な力を持ったブランドでした。
編み上げのレザーレースのトップに輝くシルバーのクロスにやられました。
いまではレザーレースが切れてこんな状態ですが、戻ってきたらジムバッグにでも付けようと思っています。
この当時のショップスタッフの対応はツンツンが普通。
ツンデレじゃないんです。デレは無い。
ビックリするぐらいのツンである。
ツン!!です。
CHROME HEARTSを対応いていた当時のスタッフなんて驚きの対応だった。
世界観に感化され過ぎてそれを顧客にゴリ押ししてきた部分があり、それがこの後に色々な事件を巻き起こすのですが・・。
それを思えば、いまのスタッフの接客は神と呼べるんじゃないでしょうか。
上にも書きましたが当時の価格で38000円ぐらいです。
保証書は存在しなかったですいが、一生無料は効いていた頃だったので「切れたストラップ」はいつでも無料で直せるといわれて放っておいたら有料になってました(笑)
これがその切れたストラップ。
なにかに使えると思ってずっと持ってます。
でも何にも使っていません。
そんなこんなで色々な思い入れのあるペンダントです。
いまではボールチェーンになって部屋に置いています。
つけなくなった理由はボールチェーンはたまに切れてしまうんですよ。
気が付いたら「ペンダントトップがない」ってことがある。
普段はスーツでベルトインしているんで、ウエストあたりにゴリゴリとペンダントがある。
ってことが何度かあったので「これはいつか落とす」と思って現状はインテリアとなっています。
いまではシルバーチェーンもあるみたいだし、またアクセサリーとして復活させたいです。
【LINK】クロムハーツ ペーパーチェーン・ネックレス・20インチ
当時はモード系のダークビッケンバーグやヘルムートラングといった洋服を好んで着ていて、そんな中でCHROME HEARTSのシルバーアクセサリーはアクセント与えてくれた。
アクセントだったCHROME HEARTSがいまじゃ僕の主流となった。
CHROME HEARTSは人の心を侵食する。