育児

子供が自転車に乗れるようになるコツ

ハマーの自転車のCHROME HEARTS

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乗り心地のいいハマーの自転車で、今日はムスメとサイクリング。

練習を重ねて、ムスメもコマ無しの自転車に乗れるようになりました。

僕は幼稚園の頃に、先生たちの無茶な練習方法で自転車に乗るのがイヤになった記憶があります。

ソレをしなければムスメもきっと練習がイヤにならないと思いました。

ソレがどんな練習かというと・・・

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僕が嫌になった自転車の練習

コマ付きの自転車には乗れていた僕ですが、コマ無しの自転車は未だ乗れなかった幼稚園の年中さん。

幼稚園でコマ無しの自転車の練習をしようということになりました。

幼稚園でされた練習がキライになった練習方法

まず、僕がコマの付いていない自転車に跨ります。

・先生「先生が後ろを持っといてあげるからsanasukeくんはペダルを踏んでね」
・僕「はい・・。」
・先生「じゃあいくよ!」
・僕「はい!」
・先生「sanasukeくんドンドンこいで!!」
・僕「あれ、なんか揺れる」ぐらぐら
・僕「あれれ?あーっ」

ガシャン。僕転倒。

・先生「おしい!その調子よ!」
・僕の心の中「先生・・自転車持ってないじゃん。手、離してるじゃん」
・先生「さぁ!もう一回行くよ」
・僕「はい・・」(心中・・もう信用できない)

ここで先生に対して不信感が生まれる。先生の言葉を信用できない。
そして転倒の恐怖・

・先生「いくよ!さぁこいで!」
・僕「はい!」(あっやっぱり先生は直ぐに手を離している)グラグラ。

ガシャン。僕転倒。
上級生にぶつかる。

・上級生「痛いやんけ!!オラァッ!」
・僕「・・・」
・先生「おしいおしい」

僕が抱いた感情は・・・・

先生への不信感
転倒の恐怖
上級生にぶつかる懸念。

こんな練習で乗れるわけがない。

先生の理想と妄想

僕をコマが無いの自転車に乗せ、「先生が支えているから」と僕を信用させペダルを踏ます。

そして、先生が支えているものと思っている僕は、知らぬまにコマを外した自転車の乗れるようになってて・・・

先生「sanasukeくん!見て!もう乗れてるじゃない!先生支えてないわよ!」

sanasuke「ほんとだ!先生!僕乗れるよ!」って・・・

・・・・

マンガやがな!そんなんマンガの世界やん!

先生テレビの見過ぎ!

 

僕の自転車練習方法

僕が自転車に乗れるようになったのは、公園でパターの練習をしていた父の横で僕は一人で練習して乗れるようになりました。

つまりは放置。

放っておいてくれた方が、自分のペースで練習できたので焦りとか気負いもなかったので数時間でタイミングとバランスを掴めたのだと思います。

だけど、ムスメはコマ付きの自転車でもぎこちない感じでしたので、しっかりとアドバイスをしました。

・しっかりと支えてペダルを踏ます。

・途中で手を離さない。勝手に手を離したと同時に信用も離れていきます。

・手を離すときは「離すよ!」と声を掛ける。

・一人で乗らして感覚を覚えさせる。

これの繰り返しです。

そして、僕が仕事の日はうちの奥さんのスパルタ教育(笑)で娘は見事に自転車に乗れるようになりましたーっ!!

パチパチパチ(拍手)

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かわいいーっ!

この後ろ姿ーっ!

可愛過ぎるーっ!!

というワケで指導者は信用を無くさないように、誉めながら練習を好きにさせましょう。

そんなパパは・・

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久しぶりのCHROME HEARTS GINZAのtee shirtです。

「銀座」の文字が刻まれたこのteeシャツ。

賛否両論ありましたが、僕は好きでした。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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