9回目の結婚記念日を迎えたsanasukeです。
3年前の結婚記念日に購入したクロムハーツのシングルホールドは良いツヤを放ちながらエイジングされています。
ではどのように変化をしているのかじっくりと見ていきましょう。
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クロムハーツ ウォレット シングルホールドのエイジング
使えば使うほど艶を出し、より深みのある漆黒のレザーになると言われるクロムハーツのウォレット。
実際に使い込んだレザーはどのように変化しエイジングされていくのでしょうか。
ウォレット フロント 新品
【LINK rakuten】クロムハーツ 財布(Chrome Hearts)ロング・シングルフォールド・チップス・3ビル・ウィズ・グロメット・ブラック・ヘビーレザー(メンズ)(クロム・ハーツ)(長財布)
こちらは購入当初のウォレットです。
艶はなく新品の革の匂いが写真からも漂ってきます。
革モノは買った日が一番恰好悪いというのは、昔のコピーでしょうが
クロムハーツ社製のアイテムに至っては決してそんなことはなく、買ったその日から恰好良い。
これから使い込む楽しみがあふれている革モノです。
ウォレット フロント 3年使用
使い込んだ感じが出ていると思います。
ツヤもいい感じで出ていますが、メンテナンスは皆無です。
ただ、毎日使っているだけ。
ウォレットを開けたところ 新品
使い込む前の新鮮さがまた堪りません。
使い込む楽しさが新品のウォレットの魅力なんです。
こういうのを見ると新しいウォレットが欲しくなってしまいます。
ウォレットを開けたところ 3年使用
ツヤツヤです。
カードを入れている後がハッキリと残っています。
ウォレット裏面 新品
スクロールラベルがアイテムに品格を与えています。
クロムハーツの高いデザイン性というかセンスを感じられるのがこのスクロールラベルなんです。
ウォレット裏面 3年使用
シボが擦れ革の表面が滑らかになっています。
これぞレザーの醍醐味。
革製品の面白さです。
グロメットのキーリング
僕はクロムハーツのウォレットチェーンを愛用していて、もちろんシングルホールドのウォレットにもチェーンを付けます。
だがしかし、職場でチェーンをジャラジャラさせて仕事をするわけにはいかない。
普通はいかない。
そこでチェーンとウォレットを取り外す必要が出てきます。
僕が愛用するチェーンはダブルクリップ仕様ではなくSカンと呼ばれる接合パーツが付いている。
このパーツを歪めてウォレットを付けるんですけど、それを何度もやっているとSカンはいずれ折れる。
それを防ぐためにもキーリングは必須なのでウォレットとチェーンの間にはキーリングを咬ましていました。
隙間が開くキーリング
ウォレットのグロメットに通すためには、キーリングを思いっきり開く必要がある。
一度ぐらいならいいですけど、僕は今までに1zipウォレット、シングルホールド、3ホールドウォレットなどをキーリングに通してきた。
無理に広げられたキーリングは普段も少し開いている。
口呼吸をする子供のように、ほんの少しだけ開いている。
不自然に開いたキーリングからは幸せが零れ落ちる。
なんと、キーリングには必須な小さいダガーを落としてしまった。
なるべくしてなる不運。
残ったのはBSフレアのみ。
きらっと光る百合の印だ。
【LINK】クロムハーツ【Chrome Hearts】キーリング BSフレア
BSフレアまで落としては立ち直れないので、現在ではBSフレアも取り、リングだけがウォレットに付いた状態になっている。
安っぽく見えるウォレット
キーリングだけ付けたシングルホールドはどうだろう。
なんか安っぽいではないか。
このリングがスクロールバンドリングのような彫刻が施されていたのならゴージャスなんですけど
いくらクロムハーツのキーリングとはいっても、オブジェがなければただのキーリング。
それだけを付けたシングルホールドはあまりにもチープだ。
そこで僕はある施策を試み。
HELP!クロムハーツ K&Tリング
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僕はと思った。
普段、あまりつけることのなくなったK&Tリングを付けよう。と。
どうでしょうか。
これでK&Tリングまで落としたら泣くけど、リングとリングならうまく力を逃しあうのでいまのところ外れる気配はない。
小さいダガーの頃は落ちそうなことが何度もあったんですけどね。
え?ヤバい感じですか?
ほら、落ちない。
うん。大丈夫。
まとめ
クロムハーツを愛用しクロムハーツとともに生きてます。
僕の生活のあらゆるところにクロムハーツがある。
結婚してからは買えなくなると思っていたけど、なんとか欲しいモノは手に入れてきました。
これもうちの奥さんが家計を支えてくれるお陰です。
欲しいモノって脳内からどんどん生み出されるのでキリがないんですよね。
カール・ラガーフェルドのように、クロムハーツのリングは全て欲しいと思っていますし、家具類は非常に魅力的です。
一生かけて付き合っていくブランドという意味で、クロムハーツは一生モノ。