CHROME HEARTS 1.5" GUNSLINGER BELT
購入日:1998年12月12日(土)
購入店:ユナイテッドアローズ 心斎橋店
価格 :150000円×TAX
クロムハーツのベルトを初めて腰に巻いたのがガンスリンガーです。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)心斎橋店でディスプレイされているCHROME HEARTSのベルトGUNSLINGER(ガンスリンガー)と出会い、その佇まいに見惚れ購入を決めました。
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ここでGUNSLINGER(ガンスリンガー)という単語の意味についてのご説明。
「GUNSLINGER」はアメリカの俗語で「ガンマン」「殺し屋」などの意味があるようです。
クールな印象を受けるモチーフの名に相応しいと思います。
当時から10年以上経つというのにその迫力は増すばかり。
シルバーとレザーは使い込むほどにエイジングされさらに味わい深いものとなる。
クロムハーツが一生モノとして愛される理由は
素材を生かす物作りを心掛けているからです。
CHROME HEARTS シルバーバックルの定番はGUNSLINGER(ガンスリンガー)
クロムハーツのベルトといば、重量感あるシルバーバックル。
ガンスリンガーと名づけられたそのバックルはクロムハーツの製品に多様される程バランス感覚に優れている。
BAGのストラップやブーツやサンダルのスラップにはスモールサイズのガンスリンガーが用いられている。
こんな感じ↓
アイテムに馴染みながらクロムハーツらしさを主張するパーツがガンスリンガーです。
シンプルで普遍性のあるデザイン。
だからこそ、各アイテムに共通して使用されるのです。
ガンスリンガーのシルバーバックルでWESCO THE BOSSをカスタマイズ
アメリカンブーツの老舗メーカーWESCOのTHE BOSSもガンスリンガーのバックルが付けられることで気品と迫力が共存する製品へと進化する。
ガンスリンガーのシルバーバックルでBirkenstock(ビルケンシュトック)をカスタマイズ
ビルケンシュトックのサンダルもストラップをガンスリンガーに変えるだけで重量感が増す。
ただ、シルバーパーツが付いただけなのに雰囲気が一変し価格が跳ね上がる!(笑)
私はこれをクロムハーツマジックと呼ぶ。
ベルトの縫製が解れたときの対処法
クロムハーツのレザーといえども毎日のように使えば傷んでくる。
レザーを縫い合わせている糸の方が切れてくるのだ。
縫製が解れるとベルトは下記写真のようになる。
こうなってしまえば、どうしようもない。
以前、クロムハーツに修理を依頼したのだが新品のレザーに変更するのには7万円が必要だといわれた。
縫い合わせることも可能だが、出来上がるまでは値段がわからないらしい。
新品に変更するよりも安価なので縫製をお願いした。
出来上がってきたベルトは予想以上に良い仕上がり、しかも価格は3,000円とお手ごろでした。
それに、現行のレザーよりも当時(1998年)のレザーの方が断然良いですからね。
今思えば勢いで買えなくてよかった。貴重なレザーストラップを失う所でした。
追記・・最近では縫製の解れは自分で直しています。
CHROME HEARTSのベルトとうまく付き合う方法
ベルトも靴と同様に毎日変えてやる方がいいでしょう。
毎日クロムハーツのベルトを身に着けたいなら、思い切って2本所有することをおすすめします。
若しくは、ストラップの取り外しが可能なベルトを購入する。
そうすれば革へのダメージが避けられます。
センターバータイプのベルトにも交換可能なストラップを販売して欲しいですね。