クロムハーツの各種アイテムは使い込んでいく内に凄みを増してきます。
高額だからといって、あまりに過保護にし過ぎて箪笥の肥しにするのはあまりにも勿体ない。
普段使う事、それ自体がアイテムを“育てる”行為なのです。
ガシガシ使って到達することのない本来の姿を目指しましょう。
というワケで今日使い込んだ私のアイテムです。
スポンサーリンク
CHROME HEARTS(クロムハーツ)BUCKLE CLASSIC OVAL CROSS 1.5
CHROME HEARTS(クロムハーツ)BUCKLE CLASSIC OVAL CROSS 1.5
ガンスリンガーもシンプルで恰好良いですが、こちらのクラシックオーバルはRichardも愛用する秀逸のデザイン。
Richardが着けているのはラージタイプですが、日本人の体型にはこちらの1.5で充分です。
もともと、このベルトは買う目的ではなかったのですが、CHのスタッフに薦められるまま試着をしたらガッツリ心を奪われて、その時点で購入を決意しました。
ただ、あまりにも主張が強く職場には着けていけないため休日のみの出番となっています。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)デニムファティーグとブーツ
フレア二―が施された最終モデルとしてCHROME HEARTS OSAKAに残っていた最後の一本を買いました。
手に入れてから約5年くらいになります。
いま一番気に入っているボトムです。
そんなファティーグに合わせているのがこちら。
こちらのアイテムも勢いで購入しました。
もうね、CHROME HEARTSを買う時には「勢い」は必ず必要です。
若い頃とは違い、いまでは先を考えますから購入に至るまでには自問自答が繰り返されます。
お金が貯まってアイテムが買える時点で「自問自答」があるってのはまだまだ欲求が足りない。
自問自答しているのは迷っている証拠です。
迷っている内は買わない方がベターです。
休日はこんな感じでCHROME HEARTSを育てています。
シルバーの経年変化というのは分かり辛いものがありますが、レザーアイテムは使った分だけ使用感が表れます。
私がレザーパンツを購入する前にCHROME HEARTSのスタッフ言われたことがあります。
お客様が今からレザーパンツを購入して穿きこまれても私のレザーパンツを超えることは出来ません。その年月は埋められませんから。
その通りだと思います。
当時のCHスタッフが穿いていたレザーパンツは私のヘヴィーウエイトよりも頑丈な初期のレザーでしたが、膝には数枚のクロスパッチが貼られていました。
雑誌でRichardのレザーパンツを見て、ユナイテッドアローズで穿きこまれた現物のレザーパンツを見る。
使い込む格好良さを教えてくれたのはRichardとユナイテッドアローズです。