CHROME HEARTS(クロムハーツ)とROLEX(ロレックス)
これほど相性の良いものがあるでしょうか。
画像は当ブログユーザー、ヒロマー様の所有物です。
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愛用したロレックスを米国クロムハーツに持ち込み、カスタマイズを依頼するという熱意は並大抵ではありません。
当ブログで何度も書いていますが、日本の正規クロムハーツショップでは、ロレックスジャパンからの要請でロレックスの持ち込みオーダーは受けられません。
輸入する際にロレックスの偽物として税関で止められてしまう可能性があるからです。
日本で手に入らないから諦めるのではなく、渡米してカスタム依頼する情熱。
そう、情熱があればまず動けるのです。
だけど、なかなか真似は出来ません。
真似できないからレアなんです。
それだけ価値があるのです。
万人に手にできないアイテムを所有する優越と矜持、CHROME HEARTSのアイテムにはそういった各々の「想い」が込められている
それを私たちは魂と呼ぶ。
サイズ感からモチーフまでコダワリ抜いた世界で一つの時計。
手に入れるまでが一つの物語となっています。
辿り着くまでが困難だからこそ面白いし楽しい。
まさに人生を表している。
持ち主の熱い生き様に感動しました。