僕が愛用していたBLACK SHEEP(ブラックシープ)のフィンガーレスグローブが解れてきてしまった。
原因はウォレットに付けていたキーリングです。
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このダガーとDリングを結ぶリングの内側にニットの間に入り込み徐々に解れて行きました。
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BLACK SHEEP(ブラックシープ)のフィンガーレスグローブ
ブラックシープの歴史は1966年、クレア・ホーア女史が、6頭の羊を飼うことから始まりました。
その羊は、羊の中でも最高峰とも言われている“ブラック・ウェルシュ・マウンテン・シープ”という イギリス産唯一の黒毛の品種で、この小柄な黒い羊の毛は、手触りが柔らかく、素朴な色合いと優れた保温性で ピュア・ナチュラル・オイルド・ウールとして珍重されています。
ブラックシープの原毛を紡いで編み上げたセーターは、 丈夫で抜群の保温性と防水性をもっています。アウトドアはもちろん、そのトラッドなデザインはタウンウェアとしても 多くの支持を得ています。
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ブラックシープのフィンガーレスグローブはCHROME HEARTSとの相性も非常によかった。
ハンティングジャケットのようなハードなレザーモノを羽織った時に、決まり過ぎないスタイルになるように緩和してくれてたんですよね。7
僕は普段からリングもしていますので、余計に解れやすくなったのかもしれません。
今では解れ過ぎてリングがモロ見えになっています。
ここまで解れた状態のものをしていくわけにはいかないので、新たにフィンガーレスを買いました。
mont-bell(モンベル) シャミース™ フィンガーレスグローブ Men's
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モンベルのフィンガーレスを選んだ理由はニットじゃないという点。
編み込みのニット素材ならば、またキーリングに入ってしまい解れます。
モンベルのフィンガーレスグローブ 素材はシャミース
ニットのような解れを防ぐために、人間の毛髪の10分の1という極細のマイクロファイバーを密に編んだシャミースという素材を用いたフィンガーレスにしました。
シャミースは薄手で軽量ながら、繊維間に多くの空気を蓄え、高い保温力を発揮するとの事。
通気性も良く、運動量の多い場面で着用しても、汗の蒸気を効果的に排出してくれるそうです。
表面は非常に滑らかな短起毛地ですので、CHROME HEARTSのキーリングが入り込むこともありません。
ではCHROME HEARTSのリングを着けてみましょう。
モンベルとCHROME HEARTSのリング
中指にダガーリングを着けてみます。
CHROME HEARTSとの相性も良さそうです。
スマホやPC操作も楽にできる
モンベルのような薄手のフィンガーレスの場合は室内での作業にも使えます。
いま我が家では結露対策の一環として、ブログ部屋では暖房はつけないということに決まりました。
寒くなったら腹筋ローラーやって身体を温めてます(笑)
そんな中、モンベルのフィンガーレスは非常に役立ちます。
モンベルのフィンガーレスグローブを付けてもPC操作が楽にできるんです。
この点はブラックシープとは違うところですね。
まとめ
外での保温性「暖かさ」という点ではブラックシープの方が勝っています。
ただ、暖かだけを求めるならフィンガーレスを使う必要はありません。
僕のようにリングを付けないのであればね。
それにタッチパネルの操作をしたいのであればやはりフィンガーレスがいいでしょう。
スマホ操作が出来るタイプのグローブもあるようですが、レビューをみる限りではやはり指の方が良いみたいです。
デザイン的な問題もありますし、それぞれのようとに合わせて選んだ方がよさそうです。