クロムハーツはアクセサリーブランドじゃない。
アパレルとして楽しめるクロムハーツのレザージャケットです。
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1.「ブランド名・モデル名」
ChromeHearts ハッキングJKT Black スエード
2.「使い込んだ期間、購入日(新品でもOK)」
2000年
3.「メンテナンス方法」
たまにブラシするくらい。
4.「コダワリ」や「使用した感想」
Sanasukeさんの話にもよく出てくるK師匠は、当時CHレザーパンツにCHのスエードの着丈の短いジャケット(Yoichi JKT 某本部長ですね)を合わせていたのが、めちゃくちゃかっこよくて、憧れました。
やはり当時のCHであえてテーラードなのがシビれた。
なので2000年にYSLデザインをモチーフにしたハッキングJKTが出た時、即買い。
でも初回入荷はスエードがなくスムースレザーのみの入荷。
K師匠の勧めであえて黒でなフローラルボタンのこげ茶を購入。(TOP写真)
その後の希望の黒スエード(ケルティックボタン)が入荷して大人買い。
でも結局照れくさいので、あまりレザーパンツには合わせなかった(苦笑)。
その後もJKT好きは変わらず、着やすいラム革(背中フレアニー)、ゴート(山羊)レザーの1ボタンのブレザー購入。
ゴートは分厚いのに軽いのでお気に入り。
最近のCHのJKTはとってもおしゃれになったなあ。
でもこの思い出の黒スエードはカジュアル感があり、今でもよく着ます。
2年ほど前に青山でお会いした際に、某本部長もこのJKTを見て「やっぱ、これいいですよね~」と満足そうでした(笑)。
投稿者のYTさんとはクロムハーツの担当者でつながっておりまして、このように懐かしい話が聞けるのが面白いです。
K師匠はクロムハーツをアパレルとして非常にうまく着こなしていて、当時から
「クロムハーツはアクセサリーブランドじゃない」と言い切っていました。
そんなK師匠はアパレルブランドとしてクロムハーツを上手くなじませていました。
YTさんのお話のように、全身をクロムハーツでコーディネートすることもあれば、ラフなスウェットで合わせたり・・・
そして普段のK師匠ってほとんどクロムハーツを取り入れてないんですよね。
仕事とプライベートで分けているというところがまた恰好良い。
クロムハーツをあそこまで上手く着こなした人ってあまり見たことがないです。
僕が師匠という所以です。
YTさんがおっしゃったようにK師匠が三つボタンのスエードジャケットに長い髪を後ろで束ねたスタイルは僕も憧れました(笑)
いまもスエードジャケット欲しいとは思うんですけど、収支のバランスが崩れるので当分は無理かなって感じです(笑)
頑張って稼ぎます!(泣)
今回もご投稿ありがとうございました!!
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