ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店「ユニクロ」は25日、フランス・パリ生まれのファッションブランド「ルメール」とコラボレーションした秋冬商品を10月2日から販売すると発表した。
ユニクロの国内既存店売上高は7月までに2カ月連続でマイナスとなっており、ファッションの“聖地”パリで磨き上げられたブランドとのコラボ商品投入により販売をてこ入れする狙いだ。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150825-00000001-biz_fsi-nb
そういえば、ぼくも近頃はユニクロに行かなくなったなぁ。
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昔はよく靴下や下着を、それに職場で着るようなシャツやパンツを買ってたけど、いまじゃ似たようなアイテムが他でも売ってるし、価格もユニクロより安かったりする。
ユニクロは利益率が高くても、単価が小さいので数を捌かなきゃいけない。
商品はブランド力も大切なんだなって思います。
そういう意味ではブランド価値を上げるという意味で、有名デザイナーとのコラボは興味が湧きます。
かと言って廉価で知られるユニクロが高額商品を出しても絶対要らないし。
難しいところですね。
ユニクロがジルサンダーとコラボをしたとき、「ジャケットでも買おう」と思って店に行きましたが、
「ああお金だせない・・。」となるんです。
ユニクロで1商品に5000円以上ってなかなか財布の紐が緩くならない。
CHROME HEARTSだったら10万円以下でレザーとシルバーが使ってあれば・・「安いんじゃね!」ってなるのに(笑)
クロスパッチなんて貼っていようものなら即買いです。
ちなみに、ユニクロで買ったヘンリーネックのサーマルカットソーやショーツは未だに愛用しています。
赤いショーツは7年モノですよ。
ユニクロって廉価だけどモノ自体は決して悪くない。
接客も良い。
あと足りないものは・・心躍らせる気分か。
洋服を買った後の高揚感。
顧客は高揚感にお金を使うんです。
心躍るユニクロ♪
これからのテーマじゃないでしょうか。
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