CHROME HEARTS FASHION

苦手な感じのCHROME HEARTSのBACKPACK(バックパック)


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もし、これが日本に上陸した最初のCHROME HEARTSならば当時の様なセンセーショナルは巻き起こっていたでしょうか。

その前に川久保玲のアンテナに引っ掛かっていたでしょうか。

きっと勘違いした人たちに酷評されていたと思います。

だけど、シルバーパーツを用いたレザーとの組み合わせは芸術性を感じさせ一部の人たちには受け入れられたかもしれません。

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この記事を書いていて気が付いたことなんですけど、「シルバー&レザー」の基本が根幹にある限りCHROME HEARTSは安泰だということ。

それがないとCHROME HEARTSじゃなくなりただの落書きになってしまう。

だけどシルバー&レザーが基本の芸術ラインのレベルにまで戻す。

CHROME HEARTSの基本的概念が強靭だからこそ、RichardStarkの世界観が根底にあるからこそ、魅力のない絵でも芸術性を帯びてしまう。

しかし、高額な皿に一般人が作った料理を載せたように、F1に一般人が乗って走ったように、微妙な違和感は感じてしまう。

料理の作り手がFotiのような生粋の料理人ならば、それは皿と融合しさらに深い世界へと僕達を運んでくれる。

この唇と歯が書かれた絵に対して僕がここまで書いてしまうのもまた、何かしらの影響力があったなのかも知れない。

CHROME HEARTS OSAKAに行った時にブログネタのために、これ系のデザインのTシャツを買ってしまうかもしれない。

そう思える不思議なCHROME HEARTSなんだけど、Tシャツにシルバー&レザーは関係ないので買わない。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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