By: Tobias Lindman
僕達の両足は常に体重を支えている。
歩いたり走ったりするだけで足へ掛かる負担も大きくなる。
ウォーキングと違いランニングは身体に掛かる負担が増えます。
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足へ掛かる体重負担
By: Moyan Brenn[/caption]
歩くだけでも僕達の足に掛かる体重の負担が増えます。
腕立て伏せの状態で両手を前後させれば分かりやすいと思いますが、前進するだけでも一苦労でしょう。
ウォーキングの場合は体重による足への負担は体重の約1.2倍程度。
ウォーキングだとどちらかの足が地面に着いているのでこの程度で済んでいますがランニングとなると話は違います。
ランニングだと3倍~4倍の負担が掛かるんです。
しかも長距離のランニングともなると運動強度は更に増します。
負担が足首に!プロネーションに気をつける
ランニングで気をつけたいのが着地のときの足の歪み。
うちの奥さんはたぶん外側に歪んでいるアンダープロネーションでしょう。
疲れた日に無理に走ると足が腫れます。
腫れた足首
頑張り屋の奥さんは疲れている日でもジョギングをしていました。
身体に疲れがある状態で走り終えるといつも右足が腫れてしまいます。
ZAMST(ザムスト) A-1 ショート 足首用サポーター
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足首を固定し関節への負担を減らしてくれます。
全てマジックテープです。
では装着。
マジックテープの装着で非常に着けやすく、ズレにくい。
足首が固定され痛みはないとの事。
これを使用してから一週間ほど使用していますが、腫れは引いています。
うちの奥さんには効果があるようです。
これで気にせずウォーキングが出来ると喜んでいます。
スポーツタイツで脚・膝・腰を守る CW-Xシリーズ
【LINK】(シーダブリュエックス)CW-X スポーツタイツ エキスパート [レディース]
足首への負担は全てが原因の可能性がある。
膝への衝撃もサポートしたいということで購入したのがこちらのCW-X スポーツタイツ エキスパート。
amazonでも高評価だったので買ってみました。
では装着。
「テーピングの技術をウェアに組み込む」という発想から生まれたCW-Xシリーズ。
このピンクのラインが動きをサポートし、ストレスを感じていた部分を保護します。
ランニングやウォーキングで足首・関節を痛めやすい方へ まとめ
スポーツは怪我とうまく付き合うことが大切です。
身体を鍛えると何処かしらに「痛み」や「違和感」があります。
わたしたちの身体をサポートしてくれるウエアはアスリートには非常に助かります。
怪我には十分注意してスポーツを楽しみましょう。