手作りにコダワるのは子供たちに作る過程を見せたいからです。
いまの世の中、なんでも「完成されたもの」が売られています。
小さい頃から「出来上がった食べ物」ばかりを食べていると、それが当たり前になってしまう。
作るという事は、一つ一つの過程が大切で、最後にその集大成が完成したモノというのを教えたいから。
それに添加物をなるべく避ける安心感も手に入る。
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苺ジャムで使う素材のイチゴ
イチゴジャムを作るため、こぶりのイチゴを2パック買ってきた奥さん。
うちの奥さんは買ってきたものは全て量る。
お菓子を作るときはキッチリとした分量を考え「何回使えるのか?」といった計算をしておくと、無駄な食費を抑えられるというワケだ。
写し出された数値を見て何やら文句を垂れている奥さん(笑)
まぁ小さいことは気にしない。
ただ、分量を細かく測定できるクッキングスケールはあると便利です。
スーパーで食品に書いてある重さと違ってたり・・するかも知れません。
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さぁ苺ジャム作り。
特製苺ジャム作り
イチゴはへたを取り、グラニュー糖をかけ、室温に一晩置きます。
イチゴにグラニュー糖をかけて、一晩置いたものです。
イチゴジャムレシピ
材料
イチゴ ・・・ 2パック(500~600g)
グラニュー糖 ・・・ 250~300g
レモン汁 ・・・ 大さじ1
作り方
1.イチゴは水洗いして、へたを取ります。キッチンペーパーなどで水気をふいてボウルに入れる。
2.1にグラニュー糖をかけてラップをかけ、室温で一晩置く。
3.2をお鍋に移し、中火にかけてあくを丁寧に取りながら煮る。
完成!。これがウマい。
グラニュー糖の分量目安
奥さんからグラニュー糖の分量を決めるコツを聞きました。
いつもイチゴの半量のグラニュー糖を使っているそうです。
へたを取った後のイチゴの重量が560g
従って、グラニュー糖は280g使用しています。
まとめ
材料はたったの3つで、添加物不要。
子供たちにも安心して食べさせることが出来ます。
僕も娘も、手作りのイチゴジャムならではの、果肉がゴロゴロ入っているところがお気に入です。
ぴちぷちとした歯触りはクセになります。
イチゴジャムは、毎日食べているヨーグルトにかけたり、牛乳に混ぜて飲んだりしています。
大量に摂るとカロリー過多になるので、その辺りは気にしながら食べるようにしましょう。
美味しいので食べ過ぎに注意です。