By: Mark Herpel
さて、宝くじが当たればクロムハーツのライダースジャケットをプレゼントするという企画。
忘れてたわけじゃありませんよ!
一千万分の一の確率。
1/10000000・・・・
さて、結果は・・・!!?
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ハズレました。
当然といえば当然ですけど、「夏に運命が変わる」と信じていた僕の予想は1/10,000,000確率の前に破れた。
そういえばちょうどその頃、宝くじに当選したことがあるという二人の御仁がダウンタウンの番組に出ていた。
当選回数は一度じゃありません。
何度も当たっているのです。
僕のように300円当たりました~っ!っていうお慰みじゃない。
何千万円!何億円!という次元の話です。
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そんな二人の高額当選者情報は以下。
田中さん
当選総額7.5億円
平成8年ドリームジャンボ 1等1億5000万円
平成20年totoBIG 1等6億円当たった瞬間の感想
一回目は『よっしゃ!』と思ったが、二回目は怖くなって引きこもった。当選金の使い道
クルーザー(1億)、車の購入
ラスベガスで1億円持って遊ぶ
投資、寄付買い方・ゲン担ぎ
自分の理論で12年に1回ずつしか買わない
買う前に青森県の弘前城に行き、東京に戻り、その2週間後に福岡県で10枚3000円買って帰った。(それが6億円)
⇒北に行って神仏の加護を得て西の金運を取りに行く
買うのは基本的に10枚のみ
自分には午前中がいいと思っている。いろいろ研究した結果で、自分なりの根拠は持っている。
上坂さん
当選総額5億円
平成3年インスタントくじ 100万円
平成6年サマージャンボ宝くじ 1等6000万円
平成6年100円くじ 1等1000万円
平成7年 サマージャンボ宝くじ 特別賞200万円
平成13年3月 ロト6 1等2億円
平成14年2月 ロト6 2等1240万円
平成14年3月 ミニロト 1等1647万円
平成14年4月 ミニロト 1等1108万円
他100万円クラスが多数当たった瞬間の感想
誰か見てないかと心配した。当選金の使い道
家と車を購入
残りは寄付した買い方・ゲン担ぎ
金運は西からくるので家の西側に宝くじを保管する
連番10枚とバラ20枚(”連1バラ2”が基本)
売り場を分けて2セットという場合はある(30枚×2か所)
四緑木星といった自分の星を見て良い時間帯を調べ、その時間帯に買うようにする。
どの日はどの方角が良いとか、そういうところまで気にして買う。
他人のために当選金を寄付するとまた当たるような感じがある。
この人たちは何かを掴んでいると見た。
1/10000000の確率は伊達じゃないんです。
一生買い続けても当たらないのに、それを何度も当ててしまうには何らかの理由があるはずです。
自然界の方程式みたいなのが。
人間の動きには法則がある。
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我々がセンサを使って人間の身体運動などを計測する研究を続けていると、横軸に取るのが原子の熱エネルギーだけでなく、社会現象に関わるさまざまな量であってもこの同じ形の分布になることがわかってきた。
たとえば「1分間の腕の動きの数」であり、「店舗における棚の前に顧客が滞在する時間」もそうだ。
これが見つかったのは最近のことだ。
私は人間行動や社会現象に関するデータの統計分布が、この形になることがあまりに多いことに驚いた。
そして、これほど頻繁に見られる現象に気づいている人がいないという意外な事実にも気がついた。
<中略>
このことの意味を考えると、さらに驚くべきことがわかる。
被験者は、自分の意志や思いで、自由に自分の行動を決めていると考えている。
それとこの普遍的なU分布とは相容れないのだ。
なぜなら、行動の種類によって、特徴的な動きがあるからだ。
このことの意味を考えると、さらに驚くべきことがわかる。被験者は、自分の意思や思いで、自由に自分の行動を決めていると考えている。それとこの普遍的なU分布とは相容れないのだ。なぜなら、行動の種類によって、特徴的な動きがあるからだ。
たとえば、プレゼンテーションを行っているときには、150回/分、ウェブを見ているときは30回/分程度の動きをともなう。
このため、さまざまな行動を自分の意思で選択し、1日のなかで組み合わせたら、その選択の仕方により、動きの統計分布は異なるはずだ。その日のToDoの選択によって、分布は異なるはずである。毎日、統一的なU分布になるはずはない。
ましてや、違う仕事を持ち、性別も年齢も異なる人たちが、魔法にかけられたように、同じU分布に従って、24時間、行動しているのは驚きである。
まるでカードをどうやって切っても一番上にはスペードのエースが出てくるマジックを見せられているようだ。
彼らはU分布の動きの中に身を置き、「当選くじ」にたどり着いたと言えるでしょう。
当たる人と当たらない人は存在しますが、偏るのは当然なのです。
なぜなら、無意識の中でそれを体得していくことがデータとして証明されているのです。
アメリカでも落ちてた20ドル札で宝くじを買ったら100万ドルが当選したという話をFM802で聞きました。
当たる人たちってのは、何が違うんだろう。
どうやって当てたんだろう。
U分布になぞらえて言うと、僕は高額当選をした御二方が法則性を以って行動した事に大きな意味があるのだと思います。
宝くじを当てるための行動が非常に重要になってくるのでないでしょうか。
U分布のグラフには短髪ではもちろんならない。
やりとりが繰り返されるとU分布があらわれる。
法則性を以って買うことこそ当選への道だと言えるでしょう。
田中さんは12年に一回ずつしか買わない。というポリシーを繰り返し当選を果たす。
12年という数字に意味があるのかは、田中さんしか知り得ない感覚なのでしょう。
僕はある種の念能力と同じで、誓約が強い方が当選確率は上がると思います。
誓約の強い(キツイ)買い方を繰り返すことで当選を引き寄せる。
次の年末ジャンボではお2人の真似できる部分は真似しようと思う。
鍵は西にありですね。(笑)
【LINK】お金に好かれる! 金運風水