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新婚旅行のハワイで購入したオールデンのコードバンシューズです。
フロントの縫製とコードバンのツヤに惹かれました。
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オールデンが流行り出した頃ということもあり、各雑誌で特集が組まれていて、履きこんだコードバンの魅力にどっぷり浸かって僕は新婚旅行の初日に買ってしまった。
【LINK】ハワイ初日 LeatherSoul（レザーソウル）でALDEN（オールデン）
購入時は小さな傷でも気になっていましたが、いまでは全く気になりません。
小さな傷ぐらいであればワックスを軽く付けてブラッシングすれば消えるし、傷もまた味になります。
小さな傷が一つなら目立つんですけど、僕の靴ぐらいにガツガツ履きこむとそれが重なり傷が良い風合いを出していくのです。
上の写真は会社の軽自動車内で撮ったものです。
傷が目立っていますが僕は気にせずガシガシ履きこんでいます。
磨きこんで出すツヤも良いですけどコードバンは自然に良いツヤを出してくれます。
無暗に光らせたくない人はブラッシングだけでも十分です。
僕も購入時は鏡のように光らせることに拘っていましたが、いまでは落ち着いたコードバンのツヤが好きなのでブラッシング程度のメンテナンスにしています。
布を使ってガッツリやると、どうしても光らせたくなるんです。
シルバーアクセサリーを磨くのと同様にコードバンを磨きだすと止まりませんから。
また見た目とは違い穿きやすさも魅力の一つです。
購入当初こそ革の硬さが気になりましたが、履きこむことで僕の足にもフィットするようになりました。
ツヤといい履き心地といい、使えば使うほど魅力を増していくからこそ一生モノと呼ばれるのです。
新品から育てる価値のある逸品です。
