愛用しているジムバッグの修理依頼をしに、クロムハーツ大阪へいってきました。 先日お話していたあの破れです。
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クロムハーツのジムバッグ
クロムハーツのジムバッグは僕が持っている鞄の中で一番のお気に入りです。 いかにもクロムハーツという重量感ある迫力のボディ。 そしてバランス良く配置されたクロスパッチもまた独特の雰囲気を醸し出しています。 このバッグ一つでクロムハーツのオーラを漂わせる存在感は流石といったところでしょう。
ジムバッグが破れた箇所 パイピング
使用頻度が高く擦れが重なるパイピングの角の部分はダメージを受けやすい。 徐々にレザーが薄くなり衝撃に弱くなっていたのでしょう。
また職場でもデスクの下に置いていたので、僕の靴が当たっていた可能性もあります。 見事に破れてしまいました。
破れとなると僕はクロスパッチでの修理を希望していました。
やはりクロムハーツというブランドは修理前よりも恰好良くなって戻ってくるという楽しみもあります。
だからこそ、長期間アイテムを預けるとしても耐えられるのです。
修理期間が長くても、いま以上のものが自分の手元に届くというのが醍醐味でもあります。
クロムハーツ ジムバッグ パイピングの修理。クロスパッチは可能か？
結論から言いまして、ジムバッグのパイピング修理にはクロスパッチは適用されません。
無理なんだそうです。orz
しかも、パイピングの修理をするのなら全てを交換する事になるんです。
上の赤い部分のレザーを全て交換です。
パイピング交換修理の価格
パイピングは鞄に2本あります。 片方だけの場合は約6万円。 両方だと10万円です。
そう、どうせ交換するのなら両方を交換した方がお得です。 ユナイテッドアローズの株主の方は株主優待券を使えます。
パイピング交換における問題点
僕のように片方のパイピングが破れても、もう片方もすぐに破れてくる可能性がある。
なので、すぐに修理に出さない方がいいとの事。
それに、僕のジムバッグは使い込んでいるので片方のパイピングを交換すると新品の硬い革になるので、形が崩れてしまいます。
交感をするのなら両方のパイピングを交換するのが得策といえるでしょう。
とにかくジムバッグはガシガシ使ってこそ本来の恰好良さがでる。
まとめ
というわけで、もっとボロボロになるまで使い込むことにしました。
パイピングの破れも味の一つでしょう。 もっとクタクタになるまで使い込みます。
僕のジムバッグが使い込まれていく様子も当ブログでお届けしていきますので楽しみにしていてください。
それより、デニムにクロスパッチを貼ってもらいたくなってきた。 レザーパンツの修理が先か。
クロムハーツに行くと当初の目的とは別の目的を持って帰ってきてしまう。（笑）
