先週は時間が取れない中、睡眠時間を削って無理やり10kmを走りましたがタイムも伸びず、身体の疲れだけが印象に残ったランニングでしたが今週は身体が軽かった。
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ランニングのペースと距離
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走る距離を10kmにし、スピードを心がけジョグ&ダッシュのインターバルトレーニングをしようとおもっていましたが・・・
体調が良いと距離を伸ばしてしまいます(笑)
先週は走っていてもペースが上がらず5分45秒を下回りませんでした。
しかし、今回はふとiphoneに目をやると直ぐに5分40秒を切るペース。
体調が良いときは焦らずとも勝手にペースが上がるものなんですよね。
結局は5分25秒のペースで16kmを走り切りました。
先週の怠さは何だったんだろう??
というぐらい調子が良かった(笑)
ただ、本当のことを言うと後半の5kmぐらいからダッシュを数本入れてインターバルトレーニングをしようと思っていたのですが、ペースが上がらず「アレ?」といった感じでした。
なので着地するペースとしては5分20秒を切る予定でしたが、足が動かなたかった。
グリコーゲンの枯渇によるものかもしれません。
この辺りは今後の課題です。
ランニングの前日には筋トレを休む
翌日の早朝にランニング予定なのに、残業で帰宅が遅くなったときは筋トレを休むようにした。
僕の場合、筋トレをやり出すと軽くできない(笑)
昔からの悪いクセでとことんやってしまう。
そう、無理したって急には強くならないんですよね。
休む勇気を持つことも「強さ」の秘訣だったりします。
また、ブログの更新も夜が遅くなってしまうので無理にはやっていません。
これはブログ論の方になってしまうかも知れませんが、無理して更新した記事って後から読み返すと恥ずかしかったりします。
だからといってブログをしていないわけじゃないです。
新しいテンプレートを探してイジったり、画像を組み合わせたりとブログに関連する作業はしています。
よって更新はしていませんが、ブログの作業は毎日しています。
更新のために無理に時間を割くと、全てが中途半端になる。
言うなれば、幼少期に日本語(母国語)を覚える前に英語に取り組んで、どちらの言葉もままならない状態のまま大人になることを防ぐみたいな感じです。
走る前にバナナを食べる
走る前にはバナナを食べて走りに出ています。
僕たちの身体は空腹時間が長いと筋肉を分解し、エネルギーに変えようとします。
エネルギーを不足させないことが筋肉分解にとって重要な事だと言えます。
タンパク質はエネルギー減にもなる。
このことは、炭水化物や脂肪の摂取量が少な過ぎてエネルギーが不足するような食生活をしていると、筋肉づくりを意図して摂取したタンパク質がエネルギー源として消費されてしまうことを意味している。摂取したタンパク質が筋肉合成に利用されるためには、エネルギー摂取量が充足していることが必要条件である。
普段からタンパク質を意識して摂っていればカタボリックは起こりにくいとも言われますが、エネルギー補給と言った面からも走る前にバナナを食べているんです。
まとめ
走る前には身体声を聴くことは非常に大切なことです。
スポーツを趣味として楽しむのならば私生活に支障がでるくらい追い込む必要もない。
楽しむを前提に取り組む必要がある。
真剣にやると悩みも増えますが、それがストレスになっては趣味で運動をしている意味が無くなる気もします。
自分のデータを知るということは、体調の変化にも気付きやすくしてくれます。
現に僕は体調の悪い朝はタイムが遅かった(笑)
それを教えてくれたのがiphone アプリのランタスティックです。
おススメの無料アプリですのでぜひ試してみて下さい。
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