ユナイテッドアローズ 極小株主のsanasukeです。
ついに届きましたユナイテッドアローズの株主優待券。
さて、気になるあの出来事はどのようになっていくのでしょうか。
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クロムハーツ事業の譲渡
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ユナイテッドアローズがクロムハーツ事業を完全譲渡するという記事は先日書きました。
【関連記事】ユナイテッドアローズがクロムハーツ事業を譲渡。事実上のリレーションシップ解消
我等が教祖であるリチャード・スターク(Richard Stark)ファミリーに完全譲渡するのですが、アローズ側からは、まだ今後のクロムハーツとの関わり方なのど詳しい情報にはあまり触れられていませんでした。
ですので、今回の束矢通信に何か記載されているのではないか。
と推測していましたが・・・クロムハーツに関して今後の事は深くは書かれていませんでした。
私たちが分かっているのは、クロムハーツ創始者のリチャード・スタークが運営する「CH Holding Company」、8年掛けて複数回に分けて譲渡し、2024年12月末の譲渡完了をする予定。ということだけ。
たぶん、それが現時点での決定事項なんじゃないかと思われます。
決まったことが少なくて、まだ何も語れない状況。ということかな?
クロムハーツとユナイテッドアローズ株主優待券
気になるのは株主優待券です。
事業を譲渡するのですから、ユナイテッドアローズの株主優待券が使えるのも期限が設けられると思います。
もしかしたら、今回の株主優待券から使えなくなっているかも・・・と悪い予感がしたので「株主優待券利用のご案内」をスラスラっと読んでみました。
すると・・・
しっかりクロムハーツの各店舗の名前が記載されていました。
株主優待券の有効期限は2016年7月1日から2017年6月30日までですので、まだ使えるような感じです。
ただ、こんなものは米国クロムハーツの意志意向で決定してしまうので使えなくなる「覚悟」は必要なんじゃないかとも思えます。
株主優待券を譲渡しちゃダメです。
クロムハーツで株主優待券が使えないんじゃ・・と愁い、余ったからという理由でオークションに出品したり金券ショップに売ったりしてはいけません。
本券を第三者に有償で譲渡される行為は、固くお断りさせていただきます。
同様に、有償により第三者から得た本券のご利用についても、固くお断りさせていただきます。
本券ご利用にあたり、悪質、不適切な利用行為であると判断した際は、そのご利用をお断りさせていただく場合がございます。
本格的に店舗で株主優待券使用の判断するのならば、株主優待券に番号を割り当て店舗が株主優待券取得者の名簿をデータベースで管理する必要がありますね。
株主優待券を使ったら記載されている番号を店舗でデータベースに入力し、本人確認が出来れば使えるという風にすれば優待券を売却する意味がなくなる。
まとめ
クロムハーツ各店ではまだ、株主優待券が使えるみたいです。
一年間の有効期限は設けていますが、今後はどうなっていくのかはIRを注視する必要があります。
15%OFFで買えるうちに買っておいた方がいいかも。
うーん。本当に欲しいモノは株主優待券が使えないという(笑)