【LINK】youtube ココリコ遠藤、ライザップでコミット宣言!
お笑いが好きなsanasukeです。
ココリコの遠藤さんがライザップをするらしい。
ライザップとはちかごろ流行っているプライベートジムです。
え?プライベートジムって??
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プライベートジムとは
専属のトレーナーが付き、筋肉トレーニングの内容や食事制限を管理サポートしてくれるというダイエッターにとってはこの上ないサービスです。
プライベートジムでのメリット・デメリットをまとめてみました。
プライベートジムのメリット
個人が使えるトレーニング設備
プライベートジムというだけあってトレーニングルームはあなただけです。
清潔に保たれたジムであなたとトレーナーがタッグ組んで理想の身体を目指します。
他人の眼が気にならない
トレーニングをしているのはあなた一人ですので、集中して自分のトレーニングに打ち込めます。
自分が普段やっているよりも重たい重量を挙げている人を見ると、負けたくない一心で自分も挑戦する。
けっか肩を痛めたり肉離れを起こしたり、間接を痛めたり・・
トレーニングに内容もトレーナーがしっかり管理してくれるので、オーバーワークによる怪我を防げます。
清潔で整った環境でトレーニングが出来る。
汗をかいた人の後ってマシーンを使う気になれますか??
いやですよね。
前に使ってた人がしっかり拭いてくれたとしても、湿っている感覚って肌に伝わってきますもんね。
しかし、プライベートジムならあなたのためにトレーニング環境を整えてくれているので清潔な環境で気兼ねなくトレーニングが出来ます。
バーベルが汗だくなんてことはないでしょう。
食事まで徹底管理
ここが重要なんです。
ダイエットで失敗するのは大抵は食事です。
カロリー収支のバランスが崩れているから理想のボディを手に入れられない。
プライベートジムは食事も管理されるので効果が出やすいのです。
因みに、話題のライザップは低糖質の食事がキツイと言っている人を多数見かけますが、ボクシングでの減量経験がある方なら気にすることはない食事制限と言えます。
だって食えますからね。
ボクサー時代って体重を注視していましたから、カロリーが低くても「食べられない」のです。
水もダメっていう理由がコレです。
カロリーなくても重さがあるじゃん。ってやつ。
効果が出やすい
プライベートジムのメリットは効果が出やすいところでしょう。
体調面で異常がない限り、トレーナーの言う事をしっかり守っていれば確実に成果がでるんです。
専属のトレーナーが付くことで知識も身に付きヤル気さえ出せば最短距離で理想の身体に近付けます。
プライベートジムのデメリット
痒いところに手が届くプライベートジムですが、デメリットもあります。
高額な入会金とコース料金
これは仕方がないと言えるでしょう。
痒いところに手が届くサービスを受けるにはそれだけの対価を支払う必要があります。
このブログでは何度も書いていますけど、世の中のサービスは等価交換で成り立っています。
良いサービスを受けるにはそれだけの対価を支払う必要があるということ。
運動がキツイ
これも仕方がない(笑)
ただ運動経験のない人からしたら、ベンチプレスやスクワット、デッドリフトといったビッグ3をやるとキツク感じるかもしれません。
しかし、筋トレはキツイから意味があるんです。
その苦しさが自分に返ってくると思えば乗り越えられるでしょう。
食事制限にひもじさを感じる
減量などに慣れてない人からすればキツイと思います。
だけど、食事制限も最初だけですよ。
徐々に身体が慣れていき、慣れたころにはあなたの身体は変化しているはずです。
プライベートジムへ通いだしたら毎日写真を撮ることをお勧めします。
・・・デメリットというのは、出来ない人の言い訳が大半です。
ココリコ遠藤さんがライザップで肉体改造
そんな効果抜群のプライベートジム ライザップにココリコ遠藤さんが挑みます。
数々の芸能人が挑戦し効果を示してきたライザップ。
赤井秀和さんの蘇った腹筋のイメージが僕の脳裏から離れません。
赤井さんの場合はライザップの食事制限は現役のプロボクサー時代の減量に比べたら楽勝だったでしょう。
また赤井さんの場合は昔の体を筋肉が記憶していたという可能性もあります。
マッスルメモリーというやつです。
【関連記事】【マッスルメモリー】筋肉は覚えている。昔の努力(筋トレ)は無駄ではない!
ココリコ遠藤さんもライザップで生まれ変わるのか??
ほほほーいはどうするの?
遠藤さんのギャクと言えば「ほほほ~い」でしょう。
あれは太ったボテボテの身体だから面白いのであってライザップで引き締まっては笑えるのか??
ほほほ~いじゃなくてミキティー!になっちゃうんじゃないですか。
ちあきーっ!か。
どっちでもいいですけど。
男前が筋トレにハマると怖い
遠藤さんが筋トレにハマるとお笑いの道から路線変更する可能性もある。
遠藤さんはイケメンです。
それに引き締まったボディ手に入れたら・・・笑うところが一つ減る。
「イケメン」と「ぷよぷよの身体」のアンバランスさが笑えるのです。
「イケメン」が「筋肉質の身体」になっても・・・面白くない・・。
また、引き締まった自分に惚れ直す可能性が高い。
筋トレ好きは間違いなくナルシストです。
僕もそうだからわかります。
オードリーの春日さんもボディビルに挑戦して変わりましたよね。
「真剣」になりました。
それが悪いというのではなく、お笑いという道には邪魔な剣を手に入れてしまったんです。
【関連記事】オードリーの若林正恭が春日俊彰のマッチョ化に辛らつ「おもしろくない」
筋肉という美学に神聖さを見出してしまった。
それを笑いに変えることは侮辱に値し、真剣に取り組むと笑えなくなる。
ボクシングで変わった片岡鶴太郎
自分を鍛え上げることで変わっていったのは芸人の片岡鶴太郎さんです。
ボクシングジムに通い、だらしない身体を引き締めたら精神まで研ぎ澄まされた。
鬼塚勝也のマネージメントを務め、世界チャンピオンと同じ時間を過ごすことで自分を変えていったのだと思います。
いまでは片岡鶴太郎さんをお笑い芸人と見ている人は少ないでしょう。
ひょうきん族世代の僕ですらyoutubeでみて思い出すくらいですから。
まとめ
体系が変わるいと精神状態も変わります。
先にあげた片岡鶴太郎さんやオードリーの春日さんもそうです。
僕は思うんですけど、人間が目的にむかって「はじめの一歩」を踏み出す意と確実に変わっていくんですよね。
その一歩こそが、勇気なんですけど。
ウォーキングでもなんでもいい。
とりあえず初めてみる勢いって何歳になっても必要なんだと思います。
一流の人たちとの差というのは「それだけ」なんですよね。
ライザップでは無料診断がありますし、効果が出なければ返金システムもある。
また入会しなくとも、無料診断ではしっかりと質問に答えてくれます。
そのときトレーナーがどれぐらいの知識を持っているかも分かるでしょう。
逆にトレーナーの知識を奪う気持ちで挑んでも良いと思う。
自分より知識のある人と話すのは面白いし自分に足りないものが見えてきます。
それが理想の身体への道だったりします。