こんにちは。
自宅をジム化しているsanasukeです。
先日、ダンベルの筋トレ用にベンチを買いましたが良い感じです。
良い感じっていうかめちゃくちゃ良い。
肉体改造したいならベンチがあった方が早いです。
何度か使ってみて、感じたころがあるので書きます。
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ベンチでやると筋肉への負荷が違う
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ベンチを買うまでは「床でもいいじゃん」って思ってたし、そう思っている人も多いと思います。
床に寝転んでもダンベルプレスは出来ます。
ダンベルフライは可動域が狭くはなりますが出来ないことはない。
なんとかなる。
しかし、ベンチと床では違いは明らかです。
床の方が断然楽です。
楽ということは「効いていない」ということ。
目的とする筋肉に負荷が乗っていないのです。
上がらないダンベル
いまあるダンベルセットが片方で25kgあり、いつもそれでダンベルプレスなりフライをやっていました。
しかし、ベンチを使ったダンベルフライやプレスでは、この重さでは出来ませんでした。
可動域を広くとってしまうと筋収縮ができないのです。
落としてしまっては・・
という恐怖心もあります。
現在では22.5kgでダンベルプレスをし17.5kgでダンベルフライをやっています。
筋トレの幅が大きく広がる
ダンベルプレスはもちろんの事、ベンチが自宅にあることで出来る種目が増えました。
・ダンベルプレス、ダンベルフライ
・インクラインダンベルプレス、ダンベルフライ
これは下記にも記事がありますので参考までにどうぞ。
【関連記事】本格的に肉体改造!筋トレ用ベンチを購入
ショルダープレス
ガッツリ三角筋を鍛えたいときはコレ。
正直言ってぼくはこの動画を見てインクラインベンチが欲しくなったといっても過言ではありません。
インクラインダンベルプレスで大胸筋上部を追い込んだ後に、ショルダープレスで三角筋を追い込む。
トレーニング終了後の充実感が違うんですよね。
肩パットが入っているような筋肉を作るために取り組んでいます。
トライセプス キックバック
ベンチがあると片膝をついて、このように応用できます。
前は小さい丸椅子でやっていましたが、毎日の重量に耐えられなくなり傾いてきました。
ピサの斜塔のようです。
続けていたらきっと壊れていたでしょう。
ワンハンドダンベルロー
ベンチを持つことで安定感がでます。
ここでJINさんの動画がわかりやすいので付けておきます。
筋トレ動画はたくさんありますが、JINさんの動画が一番わかりやすい。
ドラゴンフラッグ
インクラインベンチを購入したことで、インクラインダンベルプレスやショルダープレスが出来るようになった。
ショルダープレスは三角筋を鍛えることが出来るトレーニングで立ったままでも出来ますが、バランスを崩したり負荷が抜けやすくなります。
しかし、インクラインベンチを用いれば安定して両肩に負荷を与えることができます。
インクラインダンベルプレスで大胸筋上部を効かせたり、 ダンベルトライセプスキックバック時に支えになる。
ドラゴンフラッグにも最適。
ちなみに、ドラゴンフラッグを一家団欒するような普通のベンチでやるとダメージが大きく、下手するとネジが緩んだりして壊れてしまう恐れがあるので
しっかりとしたスポーツ用のベンチでやりましょう。
ベンチがあれば何でも出来る。
【関連記事】ドラゴンフラッグで腹筋に高負荷!胸筋、腕力、握力が必須の筋トレ!
筋トレが更に楽しくなる
いままでに出来なかったインクライン系の運動も可能になり、筋トレの幅が広がったことで筋トレが楽しくて仕方がない。
あなたも自室にベンチがあるってことを想像してください。
ね、本気野郎じゃないですか。
筋トレのためにベンチ買ってるんですよ。
本気以外の何物でもない。
これがあるだけで、思いっきり楽しめます。
まとめ
なぜもっと早くに買わなかったのか。
と思えるぐらいにベンチは役に立っています。
本気で肉体改造取り組んでいくのなら必須のツールといえるでしょう。
ダンベルを買ってしまう人って本気モードなんで、一緒にベンチを買っても問題ないです。
僕みたいにインクラインが出来るものを選ばなくても、普通のベンチでも問題ないと思います。
ただ、場所の確保は必須ですよ。
折りたためるベンチもあります。
ダンベルを買って身体を鍛えようと思うのなら、ついでにベンチも購入することを推奨します。
筋トレはやれば必ず結果がついてきます。
理想のボディを目指しましょう。
トレーナーを付けた本気の肉体改造がしたい方はプレイベーとジムを推奨します。
有名どころではライザップがありますが、結構高い。
有名になるための広告費を沢山使っているので高額にせざるを得ない。
しかしプライベートジムでやることは大体同じ。
何か特別なことをやるわけじゃない。
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