こんにちは。
ファイヤーマンブーツが修理から戻ってきました。
早かったです。
今回は日本で修理が完了しました。
では修理した箇所を見ていきましょう。
スポンサーリンク
CHROME HEARTSファイヤーマンブーツの修理箇所
フロントジッパー
ファイヤーマンブーツの魅力の一つがこのフロントのジッパーです。
アイレット(シューレースを通す穴)にシルバーのグロメットが施され、その中心を通るジッパーにはダガーが付けられています。
そんなファイヤーマンの顔ともいうべきフロントジッパーのダガーが外れてしまったので修理。
これは本当によく外れる。
以前、、、といっても数年前だけど公園で長女と縄跳びをして遊んでいたら
二重飛びをしたときに、ダガーが吹っ飛び長女が見つけてくれた。
次に外れたときには、自分で修理したので、今回外れたのは3度目です。
見事にキレイに仕上がっています。
ですが、修理したのとは反対側の左側のジッパーがグラグラで取れそうなんですけど。。。
スクロールラベル
こちらのスクロールラベルはCHROME HEARTS HONOLULUで後から付けてもらいました。
このスクロールラベルもよく取れます。
こちらもしっかりと固定してもらいました。
ヒール交換(Vibram♯100)
ガシガシ履き倒しているうちに摩耗により消耗したヒールを交換です。
こちらも分厚いビムラムのヒールが見事に付けられています。
うーん。最高。
WESCOJAPANの修理
WESCOJAPANでの修理はブーツ全体のメンテナンスも行なってくれます。
昔のCHROME HEARTSでも、シルバーのウォレットチェーンを修理に出したらピッカピカに磨かれて帰ってきたことがあった。
あれは嬉しかったなぁ。
しかし、シルバーの場合、磨くと言っても研磨なので、
オイルやコバのカラー抜けにも対応してくれているので、漆黒が甦っています。
CHROME HEARTSの修理価格
今回の修理は13,200円でした。
前回、ダガーが外れたときは20,000以上掛かりましたが、今回は日本のみの対応だったのでこんな感じです。
内訳については何処にどれだけ掛かったのかは不明です。
ただ、海外修理で20,000円だけの請求ということはシルバーを取り付ける作業は無料でやってくれたのだと思います。
昔(修理無料)の時代は送料として20,000円(税抜き)を支払ってましたから。
そういう意味では、他のブランドとは違ってCHROME HEARTSは良心的で温かいと思います。
これからも相棒として履き倒していきます。