CHROME HEARTS FASHION

シルバー界の王様 クロムハーツ インテレクチュアルギャラリー発

シルバー界の王様 クロムハーツ本日から懐かしい雑誌の記事と共にインテレクチュアルギャラリー(以下、ギャラリー)から発信されたクロムハーツをご紹介。

新作情報の雑誌掲載はほぼギャラリーからでしたよね。

クロムハーツ クロスバンドリング
【LINK】CHROME HEARTS クロムハーツ  CHクロスバンド リング

そしてこれが私のクロスバンドリング。

小ぶりながら重要、迫力ともに備わったリングです。

アイテムの中にぎっしりと世界観を閉じ込めることが出来るのも

クロムハーツの魅力の一つです。

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クロムハーツのブラックジーンズが登場したのもこの頃。

まさかクロムハーツからデニム素材のアイテムが発売されるなんて
当時の私としては驚きでした。

クロムハーツがデニムなんて・・・と新しいモノを受け入れられないコダワリを持った僕は、クロムハーツのデニムラインを拒否していましたが、いまではガシガシ穿いています。

レザーには無い魅力がデニムにはありますからね。

使い込むうちに色が抜けるデニムのエイジングもクロムハーツの魅力となりました。

新しい働きかけをクロムハーツにしていったのがインテレクチュアルギャラリーだったんじゃないのかな?なんて今では思います。

わかりませんけど。

ただ、この雑誌を見て思うのはクロムハーツが今後目指そうとしているラグジュアリーな路線と、この雑誌とはかけ離れていると思います。

こういった押し出し方ができたのはこの時代の面白さとも言えますが、ユナイテッドアローズはストリート寄りのこういった方向性は間違っていると判断したんでしょう。

誰が誰だか分からないヤツが「おれも元クロムハーツの幹部で・・」なんて戯言を抜かして雑誌で語られるのは本家としてはご立腹だったんだと思います。

だかこそ、ストリートマガジンをクソッタレと罵り、蔑み、哀れんだのです。

また、ストリート系の関係者はすぐに自分たちのブランドとCHROME HEARTSを結び付けたがる。

そういう一面もクロムハーツからしたら気に食わなかったんでしょう。

なんだよゴーストって。

なにこのウォッチケース。みたいな。

 

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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