ブログで紹介する本は写真を撮るんですけど、今回のエッセイ「職業としての小説家」の村上春樹さんが恰好良い。
モノトーンで撮られた村上春樹さんからは何時もとは違う感覚が伝わってきました。
緩い感じではなく、引き締まった背景が読み取れるその表情から僕はきっとクロムハーツとのコラボが似合うのではないかと思いセメタリーパッチを背景に撮ってみました。
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やっぱり。
合いますね。
アルマーニのTシャツも似合いそう。
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村上春樹さんはランニングが趣味なだけに、体脂肪は低いと想像します。
体脂肪が低いと体重が重くてもやせて見えるのです。
村上春樹さんに色々な洋服を着せた写真集とか売れると思いますよ。
たぶんAKBの写真より売れる。
協賛してくださるブランドはございますか？
村上春樹さんには僕からオファーを送ってみます。
無視は確実と思いますけど（笑）
そしてこの作家が着るファッション誌は本屋さんでは売りません。
アパレル店でのみの展開です。
目的が日本のファッションの世界を元気にするというコンセプトがあるので
デザイナーズブランドのアパレルを村上春樹さんが着こなしていく。
スタイリストも募集します。
この一大イベントに参加をしたい企業。
ぜひ賛同してください。
その前に・・村上春樹さんがOKを出してくれないと動けないのでまずはオファーを出してみます。
ちなみに、連絡先知りません(笑)
なので、ネットで呼びかけてみます。
この最初の砦をクリアすれば協賛企業も集まるでしょう。
ユナイテッドアローズとか協力してくれるかな。
僕一人じゃ無理でも、村上春樹さんが居ればなんとかしてくれるでしょう。
CHROME HEARTSとか無理って言われても、僕の私物を提供しますので写真集にはCHROME HEARTSも載せます。
ある程度集まったら、銀行へ行って融資の相談をします。
カメラマンは・・・篠山紀信さんです。
無理って言われたら、僕が取ります。
篠山さんに断られたからって、アラーキーさんに声かけたらそりゃ怒るでしょう。
さて、僕をこんな気持ちにさせた村上春樹さんの写真です。
何がいつもと違うのかというと眉間の皺です。
普段の村上春樹さんはどうか知りませんが、彼がこのような表情をするところが文体から想像がしにくい。
優しいタッチが言葉からは伝わってくるので、眉間による波にいつもと違う空気感を纏わしたのだろうと思う。
これは良い写真だなぁ。
村上春樹さんに似合わない言葉としてあるのが「苛立ち」や「焦燥感」。
見嫌の皺にはそれらが感じられるから逆に良い。
ポスターとして欲しいなぁ。
