ある出来事あった。
時間が経つのでココに記す。
会社での人事移動が言い渡された。
スポンサーリンク
人材不足の部署だ。
と言いますか、会社全体が人材不足なわけです。
人が居ないのだから忙しいのは当たり前。
もちろん残業もある。
お金は出ない。お金が出るのなら皆辞めない。
また、休日がなくなることがあるんだ。
僕が知っている新卒女子は34連勤をし辞めて行った。
また、とある女子社員は「アルバイトにして下さい」と泣きついてきて現在はアルバイトとなって働いている。
※追記です。その後辞めました。
そう、時間給が発生しない社員は当たり前のように仕事を増やされ、手に負えなくなる。
そんな部署へ幹部候補として行けというのだ。
部門をまとめる人間が必要なので、幹部候補が入社するまで僕に行って欲しいと。
皆さんも知っての通り、僕は会社一本の人間ではない。
だけど、仕事は一生懸命やる。
必死にやる。
いやなことでもある程度はガマンしてやる。
やってきた。
だから選ばれたのだろう。
だけど、34連勤なんてしたくない。
残業もいま以上はイヤ。
一番の問題は「ブログの更新時間がなくなる!」こと。
これは避けたい。
ブログは僕の生き甲斐で、それを奪われるのは死を意味する。
NOと言える日本人。人事異動を断った
By: sboneham
別室へ呼ばれ脅し&説得された。
僕の答えはもちろん・・NOだ。
無理です。と答えた。
給与はもともと安いので辞める社員の足止めにならない。
中途採用で入社した社員もことごとく辞めていく。
人が来なくなった原因の一つは転職会議というサイトの酷評だ。
いままで勤めていた人間が会社のことをボロクソ書いている。
あれだけの事を書かれたらそりゃ僕でも行かない(笑)
でも書いてあることが事実なだけに会社としても手の打ち様がない。
以下がやり取り。
上司A「〇〇事業部へ行ってくれ」
僕「無理です。今以上の残業は無理。」
上司A「お前は組織の命令に従われんのか!?」
僕「はい。従えません。僕も組織の命令に背くということは何を意味するのか分かります。なので、辞めます。」
上司A「お前は経営者意識を以って働いていない。サラリーマンと思ってるやろ。」
僕「サラリーマンなら黙って従うと思います。身体が持ちませんし家を空ける時間が多くなる。家族も反対している」
上司B「なんで辞めるねん!」
僕「え?」
上司B「君が要らないといっているわけじゃない。すぐ辞めるとか言うな。」
僕「・・・・」
んなわけで、現在は惰性で働いている状況です。
僕が辞めたら、僕の業務を1人が引き継いでやることになると思いますが、そんなのやってられないと思います。
たぶんその人も辞めるでしょう。
給与は増えずに仕事の時間と量だけが増える。
悪循環極まりない体質です。
ようするに経営が出来ていないのです。
転職を考える
By: Leland Francisco
いま惰性で「働けている」うちに転職先を探した方が良いと思う。
組織内もゼロサムゲームだ。
僕以上に安く使えて、ソフトも使えて、ウェブ関連をイジれて、若くて可愛い女の子が入社となれば僕の居場所は確実に取られるだろうけど、以前の僕のポジションにいた新卒女子2名、男子2名は身体を壊したり、精神的に病んだりしながら辞めていった。
人と人とのコミュニケーションには、円滑に滑らせる技術は必要なんです。
僕がこの会社に入ったときに「あっ、これは若い子にはキツイかな」って思いましたから。
それはさておき、転職。
転職応援サイト ワークポート
いろいろと転職サイトを調べていると以前もご紹介したワークポートがある。
コンシェルジュがついて転職をサポートしてくれるんだって。
サイトにレビューも掲載されているが、どれもいい感じ。
そりゃ「いい感じ」のレビューしか載せないでしょうけど。
それはまぁご愛嬌ということで(笑)
そして、ブロガーのらふらくさんがワークポートの記事を詳しく描いてくれている。
http://laugh-raku.com/archives/14094
自分も登録してみるかな。
副業OKで開業しててもOK!みたいな職場を探すしかない。
あるかなぁ(笑)