By: Ben Mortimer
いまさっき、懐かしい人物から「CMの権利を買わないかい?」って電話が掛かってきたんです。
アルファベットには適当なアルファベットを入れてくださ。
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懐かしい友人からの連絡
By: Frédéric BISSON
普段、連絡していない人物からの電話ってマルチだったりするじゃないですか。
中学生の頃、そんなに喋ったこともない可愛い女子から連絡があり「ちょっと話したいことがあるんだけど・・・」ってお茶を誘われたりしたことないですか?
そして行ってみると、横に知らぬ顔の女子が居てペチャクチャ喋り出して掃除機の説明して、値段を聞いてみると数十万円!!みたいな話って。
そりゃ良い掃除機かも知れないけど、それならダイソン買うよ。
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この女子は〇ウェイの商品を売ってたんですけど、僕に電話がある前に別の友人(女子)宅に連絡があり、自宅に掃除機もってきて、説明されたって言ってました。
おいしい話
By: epSos .de
さっき掛かってきた電話は、働かなくても食べていけるってところから話はスタート。
CMの権利に60万円弱を投資するという話。
電話の人物の兄は1年ほどやっているけど、既に300万円の利益を上げているんだって。
それで、電話口の本人は最近始めたらしく、30万円ほどの利益が上がったらしい。
で、僕にお誘いの電話が掛かってきたというワケ。
なぜオレに億を稼がせてくれるの?
僕が不思議に思うのはそんな「おいしい儲け話」を何で僕にするんだろう??という一点。
そんなに良い話なら、自分の子供たちに降ればいいのに。って思う。
お金が設けられる市場って皆さんなら人に言いますか??
まして、普段は連絡すら取り合っていない人物に。
十年後には億という金が舞い込む(らしい)のです。
十年後にその会社が残っていれば・・・
統計が教えるところでは、株式会社の平均寿命は日本で7年、アメリカで5年である(この数字は今後にさらに短縮されるだろう)。
グーグルにしても、アップルにしても、マイクロソフトにしても、それらの企業が今から10年後にまだ存在しているかどうか、確かな見通しを語れる人はいない。
内田樹の研究室 改憲案の「新しさ」
おいしい話は世の中にない
昔ね、友人にマルチを紹介されて、神戸の方にセミナーを聞きに行ったり、商品を買ったりしました。
商品自体は良かったんで売れたんですけど、マルチって自分が紹介した人が利益を上げてナンボなんです。
僕は付き合いでやっていたので、自分でガツガツとってわけじゃなく、「欲しい」と言われれば商品を持って行くという感じでしたが友人は違った。
友人は金儲けがしたかった。
自分が働かずに報酬を貰うためには、一定期間売り上げをキープしなければいけないんですよ。
自分が紹介した人たちが稼いでなくてはいけない。
そうなると、自分の金で商品を買って売り上げをキープするんです。
ココがミソね。
ようするに将来はラクして金を稼ぎたいという想いから、その商品を買うことが投資だと勘違いしているんです。
その友人は僕の知らない間に辞めてたからね。
もうびっくりする。友人じゃないけど。
責任の欠片もねえ。
もし、この子が将来自分で事業を始めたからと言っても僕は何もしません。
自分が「儲かるから!」と僕を誘っておいて、無理だと思ったら何も言わずに「実はオレ辞めてん」ですよ。
これが全てだと思います。
楽して稼ごうとするから足を救われるのです。
わかりますか??
僕は今日電話があった子の事もキライじゃないですし、しっかり話も聞きました。
自分よりも説明がウマい「上の人」にあって欲しいと言うのですが、僕はそんなに暇じゃないし魅力を感じない。
まぁブログネタとして60万円を投資するのも面白いかも知れませんけど。
勝利とはリスクと等価交換で手に入れるもの。
というのはアカギシゲル。
だけど、この話の説明では僕に「リスクは無い!」という。
リスクの無い金儲けならば、誰にも言わずにガッツリ投資してガッツリ稼げばいい。
美味しい話は世の中にないのだ。
そして投資をしない決め手は・・なんだかイヤな感じがするんです。
僕の身体が何かを教えてくれている。
身体を大切にするということは、“身体の声”を聞くこと。
内田先生の教えです。
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