モノの持つ美しさは、使うことによって表現されるということを実感できるウォレットです。
20年物のCHROME HEARTSを見せてくれたのは「takahiro」さんです。
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数年に１回、オイルを入れるのみ、購入して最初の１３年は何もしてません(^_^;)
９５年のクロムハーツ原宿オープンした年に購入したものです。
１３年目に１度修理をして、今年２度目の修理を出して帰ってきました。
修理は職人お任せ修理で毎回出しています。
１枚目の写真は２度目の修理に出す前です。
もう財布の革自体が手でも簡単に破けるくらい薄くなってしまっています(^_^;)
１回目の修理は小さい破れが多かったので小さなクロスパッチが４枚でしたが、今回は大きな穴だったで大きいパッチ１枚と小さいパッチ１まいはられて帰ってきました。
修理は４ヶ月ちょいくらいです。
２０年かなり頑張ってくれましたが、これからもこの財布には頑張って貰いたいです。
使い込んだクロムハーツは恰好良い。
レザーのエイジングが素晴らしですね。
ここまで使い込まれたCHROME HEARTSはそうはありません。
長い年月をかけて一つのアイテムを使い込めるのは、そこに愛があるからです。
愛情がアイテムを育てるのです。
自分のアイテムももっとガシガシ使い込みます。
僕のシングルフォールドも、takahiroさんのウォレットのように使い込みたいと思います。
いい刺激になりました！
takahiroさん！ありがとうございました！！
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