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仕事、仕事、仕事・・・・
毎日仕事に勤しむお父さん。
時代錯誤的お父さんは男は仕事だーっ！！
残業なんて当たり前じゃないかーーーっ！！
と仕事命の人も多いのではないかと思います。
俗にいう社畜。
家族のために仕事をしている？？
それ本当？？
アーティストの安室奈美恵さんが愛する息子のために取り組んでいると噂される五箇条を読んで自分と照らし合わせてみよう。
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安室奈美恵 子育てルール五箇条
・18時以降は仕事を入れない
・土日は仕事を入れない
・学校の送り迎えは絶対
・毎朝6時起床でお弁当作り
・ツアーなどで長く家を空けたらその後、息子と10日間程の旅行に行く
素晴らしい。
実に素晴らしい。
家族のこと、子供のことを“真剣”に考えていることがわかります。
安室奈美恵さんだから許される部分もあるとは思います。
サラリーマンと芸能人という仕事の違いも分かります。
だけど、よく考えると僕も仕事を“言い訳”に使っている部分があるんじゃないか。って思います。
会社社長に「家族のために頑張れ」と言われると・・・
「それ、俺のためにの間違いじゃないの？」
「家族のため？そう思うのなら早く帰らせろ」
「じゃあなんで有給とりにくい空気作るの？」
って思ってしまうんですけど、家族サービスを家族から求められると・・
「仕事が・・・」と理由を述べてしまう自分がいる。
僕は思うんですが、両立するのって非常に難しいなぁ。
仕事と家族・・両立は無理
会社（社長）が求めるレベルの仕事量をこなすのと、家族との時間を考えるとどちらも満足するレベルに両立するのは不可能です。
完璧な両立は不可能でしょう。
あちらを立てればこちらが立たず。
シーソー的感覚で考えると、どちらも平行な上程でバランス取れている一直線の状態というのは、どちらにとっても納得のいかないものなんだと思います。
身体は一つしかないんで限界点がある。
どこかで割り切らなくてはいけない。
譲れる部分と譲れない部分で使い分けが必要。
安室奈美恵さんが掲げている五箇条は仕事で譲れない最低限の限界線なのかなって思います。
みなさんも五箇条、若しくは三箇条、若しくは一箇条を作ってみませんか？？
家族を大切にするための約束
五箇条とまでとはいかなくとも、サラリーマンの皆さんも何か一つぐらいは決め事を作っては如何でしょうか。
僕の場合、休日家族と過ごすと決めています。
なるべく。
僕なんてどこへお出掛けするのにも、漏れなくムスメが付いてきます（笑）
休日は僕だけでお出掛けというのは最近していません。
ムスメが離してくれません（笑）
唯一、僕だけで出かけているのがランニング。
これを「出掛けている」と言えるのかどうかわ分かりませんが（笑）
友人達には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。
安室奈美恵さんの五箇条を見て、もっと家族との時間を大切にしなければいけないと感じました。
うーん。
安室奈美恵さんは一人でパパとママの役目を果たしている。
その背中を見て育った息子さんも立派な哲学を築いているでしょう。
率先垂範とはこういう生き様なのかもしれません。
まずは年収相場を調べよう。
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