妊娠期間を終えて、赤ちゃんが無事に生まれたらホッとしますよね。
赤ちゃんと妻が手術室から出てきたときは一気に肩の力が抜けました。
産まれたばかりの赤ちゃんってとってもかわいい。
もう心の底からキュンとなります。
さてさて、赤ちゃんが産まれてパパになるわけですが、そこからがやる事があるのでちょいと忙しいですよ。
その前に、押印するための判子を用意しておきましょう。
シャチハタはダメです。
スポンサーリンク
出生届・出生証明書の提出
赤ちゃんが産まれたら、担当している看護師に出生届を出す旨を告げましょう。
分からなければ聞きましょう。
病院の人達は優しいです。
ブラック企業の人間みたいに聞いたら「ググれ!」とか「何回も聞くな」なんて言われません。
何度でも優しく丁寧に教えてくれます。
そして、医師がすぐに書類を用意してくれます。
それが「出生届」と「出生証明書」です。
【LINK】出生届と出生証明書
法務省のホームページで確認できます。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/FAMILYREGISTER/5-1.html
この書類と母子手帳をもって最寄りの市役所へ行きます。
では、市役所へ持って行くものをまとめます。
ポイント
・出生届(病院でもらう)
・出生証明書(病院でもらう)
・母子手帳
・印鑑(シャチハタはだめ)
市役所へ乗り込む
広い市役所ならインフォで聞きましょう。
市民課に行くと人が多くてガヤガヤしていますがとりあえず落ち着きましょう。
書類(出生届と出生証明書)と母子手帳を持ち、出生届を出したいという意思を伝えます。
そうすれば、市役所の担当者が書類の書き方を教えてくれますので、あなたはそれに従って書き進めるのです。
一人で書き進めて間違っては大変、面倒なことになるので書類の作成は市民課の人と一緒にやりましょう。
僕は書類を仕上げてから提出しなきゃいけないと思っていたので勝手に書き進めてしましたが、書き方がわからない場所があったので質問したら「間違えてたら大変ですので、窓口で一緒に進めましょう」と諭されました。
ポイント
分からないのに勝手に書かない。
市役所の担当者と一緒に書類記入していく
会社への提出書類
会社勤めの方は保険証を準備する必要があります。
これはお勤めに会社によって用意する書類が異なりますが、私が勤める会社では住民票が必要だったので、
市民課の書類を作った担当の方が全て用意してくれました。
そして大切なものを忘れちゃいけませんよ。
赤ちゃんが産まれると子供手当がもらえます。
そのまま申請に行きましょう。
こども支援課
子供手当を受給するために、支援課で申請をします。
申請が遅れると、貰えるべきお金が貰えません。
出生届を出したその足で必ず貰うようにしましょう。
ここでの手続きも支援課の担当者と書類を作るので容易です。
流れに身を任せることで、ササっと終わります。
赤ちゃんが産まれたらパパがやること まとめ
出産の後は申請手続きが多いので、焦ります。
最後に一言。
母子手帳は必ず忘れずに持って帰りましょう。
出生届を出しそのまま帰るパパさんが多いそうです。
さて、初めての出産を経験した男性は一家の主として家族を守る「パパ」という役目を授かる。
赤ちゃん、子供たちが居る家庭は楽しいですよ。
パパさんライフをエンジョイしてください。