うちの嫁がビーチサンダルを買いました。
海にはビーチサンダルが必須ですもんね。
スポンサーリンク
僕はクロムハーツxビルケンシュトックのサンダルがあるのですが、ハワイには持って行かない方がいいかなぁと思っています。
以前にも書きましたが、ハワイって犯罪が多いっていうじゃないですかぁ。
クロムハーツとビルケンのコラボサンダルはとっても高価なものだし、金もってると思われても困る。
持ってたらいいけど、もってないもん。
だから僕のビーチサンダルも買わなきゃとは思っています。
ハワイアナスなら価格もお手頃だし、候補として挙げておきます。
「ハワイアナス」は、1962年にブラジルのサンパウロで生まれたサンダルブランドです。
日本人移民がブラジルに持ち込んだ、藁(わら)のソールと布の鼻緒で作られた日本の伝統的な草履(ぞうり)にインスパイアされ、藁の代わりに天然ゴムを使用し、ソールには草履の藁にちなんで米粒の模様を刻印した「ハワイアナス」のサンダルが誕生しました。
このソールの刻印は今でも引き継がれ、ひと目で「ハワイアナス」と分かる特徴となっています。
現在、全世界約80カ国、年間約2億足を販売する世界的なサンダルブランドとして不動の地位を築いています。
また日本でも1995年から販売を開始しており、ブラジルらしいカラフルなモデルや、ストラップに装飾を施したスペシャルコレクションなどが、ファッション感度の高い消費者から広く支持されています。
「ハワイアナス」という名前はポルトガル語でハワイアンという意味で、南国のハワイのような夢の楽園で、素足で快適に暮らすサンダルのイメージを由来としています。1970年代にブラジル国内で人気を博し、1990年代にはカラーバリエーションを揃えた「ハワイアナス・トップ」を発表するなどトレンドを創造するブランドへと成長していきました。
2000年代に入るとハリウッドのアカデミー賞候補者にオスカー限定モデルをプレゼントしたことが大きく注目され、ブラジル国外でも人気に火がつき、今日では多くのセレブにも愛用される世界的ブランドへと成長を遂げています。
いいですね。
ブランドには物語は必須です。
日本人が持ちこんだ草履にインスパイアされているという物語は僕らの心を惹きます。