10年前の新婚旅行の際、クロムハーツ ホノルルで購入したクロムハーツのトラッカーキャップです。
クロムハーツのイニシャルロゴ「CH」が縫製されている、現在でも人気のあるキャップです。
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トラッカーキャップとは
トラッカーキャップはトラックの運転手が被っていたもの、またはトラクターの農夫が作業の際に被っていることから、そう呼ばれるようになった。
トラック乗りが一般的に被るキャップだから、という話もあるが、農業用のトラクターに乗っていた農夫が主に被っていたのが始まり、という説が有力だ。
後ろがメッシュになっているのは頭の熱気を逃がすために最適。
フロント部分には会社を宣伝するためのロゴなどをプリントして、プロモーション用に配られていたりもした。
そのときについた名前が「トラッカーキャップ」または「ギミーキャップ」だったそう。
引用元:FEATURE | AMRICAN EAGLE OUTFITTERS®と考えるアメカジのイロハ
映画、オーバーザトップでシルベスタスタローンがキャップを後ろにする光景を浮かべれば、どのようなものか分かると思う。
クロムハーツのトラッカーキャップ
フロントにはCHROME HEARTSのイニシャルであるCHの文字が縫製されたワッペンが貼られている。
そして他のキャップと一味違うのは、
トップにある天ボタンにはシルバーのクロスボールが付けられている。
帽子にまでシルバーパーツを使うそのコダワリが好き。
このようなクロムハーツのコダワリが僕のような一部の顧客の強い感情を引き寄せるのでしょう。
クロムハーツ トラッカーキャプのダメージ
さすがに10年間も使うとダメージはある。
軽い破れがありますが、いつ破れたのか?
は分かりませんが脱いだり被ったり10年間もすればそりゃ破れる。
クロスパッチで修理をしたいところですが、さすがにキャップにパッチは出来ないことは無いけどやらないでしょう。
しかし、クロスパッチをデザインされたトラッカーキャップは存在する。
いいですね。
三枚のクロスパッチでは物足りない人はこちら。
トラッカーキャップをメンテナンス
メンテというほど大げさなものではないですが、汗をかきますので洗濯はしています。
もうほんとに色落ち防止のボールド入れて、手洗いで優しくやる感じです。
10年被ったら元は取ったって感じでしょうか。
クロムハーツのホノルルで買ったものなので、日本で買うよりも安価だった。
当時、セメタリーパッチは張り巡らされたメールバッグのタンクカモが1,700ドルでしたからね。
いまから考えると買うべきものでしたが、奥さんの許しがでませんでしたので無理でした・・・。
クロムハーツのキャップをまとめると
トラッカーキャップは10年もつので、高額だしても買いだと思います。
自分のデザインやファッションにブレが無ければ一生モノとして使えるでしょう。
10年使ってもまだ現役でガシガシ使っていることは証明されています。
次にキャップを買うのならブラックにする。