CHROME HEARTS BIRKENSTOCK FASHION

CHROME HEARTSのサンダルのエイジングというか劣化

夏になると出番多くなるのBIRKENSTOCK×CHROME HEARTSの アリゾナです。

もう何度目の夏になるだろう。

あの日、ボクシングジムに行く前にふと立ち寄ったCHROME HEARTS OSAKAで衝動買いというにはあまりにも大きい金額のアイテムを買ってしまった。

セレブでもない人間がサンダルに19万円を出すのです。

しかし、それをさせる力があの空間にはあるのです。

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BIRKENSTOCK×CHROME HEARTSのエイジング

BIRKENSTOCK×CHROME HEARTSの価格を知る前は「CHROME HEARTSといはいえサンダルだし、45,000円くらいだろう・・・」と甘い算段を立てていたのです。

「もし45,000円を超えるようならWHITE'Sのブーツを買おう」と思っていました。

当時のWHITE'SはABCマートに買収される前で、スモークジャンパーはWESCOをも凌駕するほどの存在でした。

しかし、あのCHROME HEARTS OSAKAの空間にあったBIRKENSTOCKアリゾナはそんな僕の思いを払拭した。

いま考えれば今後のWHITE'Sに訪れる運命・・資本主義の荒波に飲まれ消えゆくアメリカンブランドの行く末を僕の身体が感じ取っていたのかも。

いや、それ以上にCHROME HEARTSのシルバーバックルが付いたBIRKENSTOCKのサンダルがあまりにも魅力的だった。

衝動的購入からガシガシ履き倒していたら、見事なエイジングを成してきた。

爪先の部分はめくれ上がってきています。

再度も剥がれてしまいました。

踵の方も捲れ上がってきました。

破れてきた箇所もある。

闘い続け疲れの色が濃い。

BIRKENSTOCKのフットベット

BIRKENSTOCKに修理に出さないのはなぜか。

それはここまで自分の足にフィットしたフットベットを手放したくないからです。

BIRKENSTOCKのインソールは履けば履くほど所有者の足の形にあっていく。

フットベットと呼ばれる所以です。

ここまで足にフィットしたフットベットを変えるのはあまりにも惜しい。

履き心地もつるつるスベスベで抜群に快適です。

ビルケン特有のフットベトもつるつるになり、とても履き心地が良いサンダルへと仕上がりました。

BIRKENSTOCK×CHROME HEARTSのまとめ

一生モノとして履き続けたい究極のサンダルです。

使い込んでいくうちにエイジングされる個所はクタクタになっていく。

しかし、シルバーパーツは磨き続けることで光を保つことができる。

CHROME HEARTSが一生モノと呼ばれるのもその価格と各種アイテムに付けられたシルバーパーツが要因あるのです。

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さなすけ

会社経営、個人事業主。 妻と子とサスケ(オカメインコ)とクロムハーツを愛し、筋トレに目覚めたブロガーです。

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