こんにちは。
毎日のようにクロムハーツのブーツを履いているsanasukeです。
いつも言ってますが、汎用性が高いものほどダメージが色濃く残る。
人の場合は負荷が掛かる部分は「強さ」として補強される場合もある。
良い例が筋肉だ。
筋肉は適度な刺激を与えると強くなる。
ちなみに精神(気持ち)もそうで、適度なストレスは気持ちが強くなるんです。
だから僕はいまの会社で精神的筋トレをしているんだと思っている。
しかし、モノはそうじゃない。
モノにとってストレスはダメージでしかない。
特に靴は頻繁に動きがあるので他のモノに比べ、ストレスが掛かる度合が多くなる。
僕が愛用するクロムハーツのブーツにもダメージの痕跡が表れ始めた。
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クロムハーツのヒールに付いたスクロールラベル
クロムハーツのブーツにはヒールにロゴが刻まれたシルバーのプレートが付いている。
CHROME HEARTSと刻まれたプレートにはブランドの気品を感じる。
ブーツに付いたスクロールラベルは使い込むうちに傷付き凄みを増していく。
僕はこれが意外と好きだったりもする。
スクロールラベルが取れそう
スクロールラベルが傷付いているということは、それだけダメージを受けているということ。
ボクシングでもそうだが、軽いパンチのジャブが後半に効いてくるように小さい衝撃も蓄積されれば大きなダメージとなる。
そしてついにBOSSのスクロールラベルが動き出した。
上の画像を見てもらえれば分かると思いますが、少し浮いているのが分かりますか??
スクロールラベルが上下にグラグラと動く。
「取れる」まではいってないけど、この状態だといつか取れることは確実。
時間の問題です。
子供の歯が生え変わる前にグラグラしだしたら確実に抜けるように、グラグラは取れる前段階です。
早めの処置が必要だろうと予測をしクロムハーツに問い合わせてみました。
CHROME HEARTSに問い合わせる
僕の場合、3年5カ月目に取れそうになりましたが、運が悪ければもっと早くに取れる場合もあるみたいです。
僕も購入前に「ヒールのスクロールラベルは取れやすい」と教えてもらっていましたので覚悟をしていましたがガシガシ履いても問題ありませんでした。
CHROME HEARTSのブーツを修理に出す準備
これは絶対というわけではないですが、僕は必ずアウトソールは雑巾で拭くようにしています。
僕はクロムハーツの靴に限らず、修理に出す前にはどの靴もアウトソールを雑巾などで拭いて汚れを落としてから修理の依頼をしています。
もちろん靴全体もブラッシングをし乾拭きをして汚れを落とします。
なんというか、マナーです。
歯科医院に行く前に歯を磨くのと一緒です。
みなさんも心掛けましょう。
CHROME HEARTS OSAKAへいってきた
そんなわけでクロムハーツ大阪へいってきました。
ヒールのシルバーパーツ「スクロールラベル」の場合は無償で修理が受けられます。
これは嬉しいですね。
もし有料の修理であるのならば、ガシガシ履くのを躊躇してしまいます。
これで気兼ねなくクロムハーツのブーツを満喫できます。
預かり期間は1週間です。
まとめ
レザーウェアのクロスパッチの修理は有料ですが、ブーツのシルバーパーツ(ヒール)は無償でした。
これは有難いですよね。
履きまくってエイジングを極めます。