CHROME HEARTS初のオンリーショップがオープンしたのは1996年。
ニューヨークだった。
これがCHROME HEARTSにとってのスタート地点。
リチャード・スタークのレザーパンツ同様にこれが世界観として原点。
ブランドストーリーの核となる場所の住所は最初の気持ちを忘れないために、いまでもCHROME HEARTSのショッピングバッグに刻まれている。
その後、リーマンショックの煽りを受けアメリカの経済は冷え込む。
CHROME HEARTSの出発点ともいうべきニューヨークのショップも場所を変え、猫の額ほどの狭さとなったの情報を得ていたが。。。
世界最大規模の基盤店がニューヨークにオープンする模様。
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Chrome Hearts NY Flagship
インスタグラムに多数の写真が掲載されている。
是非、CHROME HEARTSのファンの皆さんに見てもらいたい。
デカイ。
何がって全てが大きい。
久しぶりにCHROME HEARTSを体感した気がした。
やっぱり本家本元はCHROME HEARTS NY なんだよな。
CHROME HEARTSのスケールの大きさがこの写真から伝わってくる。
そして、僕たちの心の中にまた一つ大きな城が聳え立った。
この城は僕たちのアイテムの無意識に繋がる。
僕たちのアイテムはこの城の一部になる。
城は僕たちをCHROME HEARTSに縛り付ける。
離れられないようにする。
その証拠に僕はまたCHROME HEARTSの虜になっている。
CHROME HEARTS NY Flagshipに僕たちのアイテムが呼応しる。
CHROME HEARTSは紛れもなく僕の中でナンバーワンになる。
しかし、ここまで大きな城はしっかりと守ってもらわないと、この城が崩れるときCHROME HEARTSは終わってしまうでしょう。
真剣に戦えよ。
CHROME HEARTSファミリーたち。
LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)に吸収されんじゃないよ。