今でこそアパレル全般を取り扱うCHROME HEARTSですが、ユナイテッドアローズで取り扱いを開始し、シルバーブームを先駆けたころまではやはりライダース色が強かった。
もともとRichard自身がバイクを乗り回すときに快適なレザーウエアを作ったのがCHROME HEARTSの始まり。
バイクに乗るWEARは今でもCHROME HEARTSからは外すことのできないアイテムでしょう。
本日もYT様よりご投稿です。
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1.「ブランド名・モデル名」
ChromeHearts Basic Moto White
2.「使い込んだ期間、購入日(新品でもOK)」
購入は2003年。
3.「メンテナンス方法」
基本シルバー磨くくらい。。
4.「コダワリ」や「使用した感想」
2003年に東京へ異動していたK師匠から「YT様!CH本国にいいホワイトレザー入ったそうです!」と連絡があり。
その前にシープレザーのホワイトのレザーパンツは持っていたが、今回は牛革とのことで、じゃあと大阪でオーダー。
ホワイトなのであえて仕様はエリにCHクロスボタンだけにしました。
待つこと半年、その間私も東京へ異動となり、青山でオーダー品を受け取り、出来には大満足。
ご覧の通りインナーのレザーラベルもコットンクロスもすべてホワイトでこういうこだわりがCHにはまるゆえんです。
見づらいですが、通常サイズ表記のレザー部分は僕のネーム入りなので妙に横に長い(笑)。
その後、1年後に青山で同じホワイトレザーのJJDeanが入荷した時、K師匠より「YT様のオーダー品があんまりよかったので、JJDeanで作りました」と聞かされ、「僕は実験台か!」と返した覚えがあります(苦笑)。
最近では、Dover Street Market銀座企画でのカラーレザーも結構作成されていて、やっぱり購入してしまってますが(笑)、
オーダー品は思い入れがあるので今でもこのホワイトは気に入ってよく着てます。
また以前投稿したブルレザーパンツですが、ハンティングジャケットもありますので珍しいかなと思い合わせて送ります。
CHROME HEARTSといえば黒のイメージが非常に強いですが、YTさんのコレクションを見るとカラーバリエーションの豊富さに気付かされます。
現在でこそ、CHROME HEARTS各ショップには様々アパレル全般アイテムが取り揃えていますが、僕がユナイテッドアローズに通い出した頃はシルバーアクセが数点に黒のレザーアイテムしかありませんでしたからね。
このようなカラフルなアイテムを見ると、CHROME HEARTSも良い意味で変わったんだな。と感じます。
ショップに行けば刺激を貰うのは日々進化し続けるブランドの魅力があるからなんでしょう。
僕も欲しいアイテムがまだ沢山ありますのでもっとCHROME HEARTSの奥深くに心酔していきたいと思います。
本日も素晴らしいアイテムをありがとうございました!!